わからないって言葉で片付けるのは簡単。

あっちこっち色々聞くだけ聞いて
自ら理解しようともせず
わからないわからないばかりの人から
人はどんどん離れていく。

というよりも
関わりを避けたい気持ちになるだろう。

意識するよりも早く
もはや無意識レベルで
流れるように早く…

避ける以上に関わりたくない…といった
ニュアンスの方が割と近いかもしれない。

だからその人への対応は
どこへ行っても雑になるし
ある種、雑に扱われても仕方ない。

そして、問題は一向に解決されない。

本人は解決することに
本当は重きを置いているのではなく
誰かにただただ…
構ってもらいだけかもしれないけれど。

わからないという言葉をただただ使う
分別のない餓鬼のように。


伝える側にだって
もちろん足りないことはあるけど
割合があまりにもバランスが悪く
おんぶに抱っこは
均衡を益々崩していくだけ

願わくば…
ここは書くのをやめておこう。

それよりかは自戒の念を込めて・・
人の振り見て我が振り直せ

戒めの気持ちを忘れずに
日々を歩んで参ります (・∀・)



それでは明日も
心が赴くままに生きましょう