私たちは、精神的な進歩をスリラー・プラブパーダにささげています。スリラー・プラブパーダの本と教えのおかげで、私たちはクリシュナとバクティを理解することができてます。



 

スリラー・プラブパーダは慈悲の大きな雲のような存在で、何らかの形で世界中に私たちの多くにクリシュナ意識を降り注いでいます。

 

それは、インストラクターがスリラー・プラブパーダの本を通して教えてくれた機関やユーチューブ、ヨガスタジオでのコースやクラスかもしれないし、スリラー・プラブパーダの本を直接読んだかもしれない。私たちをラーダとクリシュナにつなげてくれたスリラー・プラブパーダにいつも感謝しています。

 

スリラー・プラブパーダはクリシュナの慈悲深い手のような存在で、世界中の何百万という私たちのような堕落した魂に手を差し伸べた。

 

今日、このバクティの秘教科学が世界中のどこかで知られていますが、それはスリラー・プラブパーダの慈悲と、ラーダとクリシュナへの純粋な献身を世界中に広めるという主チャイタンニャの運動を広めるためのスリラー・プラブパーダの努力のおかげです。

 

このようなクリシュナの純粋な献身者の保護を得ることは、私たちの望みです。もし私たちがスリラー・プラブパーダをグルとして受け入れることができたら、どんなに素晴らしいことでしょう。

 

皆さんはSRILLA PRABHUPADAを精神指導者またはDIKSHA GURUとして受け入れることが可能であることを知ってうれしく思います。

 

無私の愛だけでなくスリラー・プラブパーダは、スリラー・プラブパーダへの感謝を示したいと願う献身者たちに、スリラー・プラブパーダから直接、精神的入門(ディクシャ)を「司式アチャリヤ又はリトヴィク・入門・方法を通して」受ける機会を与えました。



どうしてそんなことが可能なのか?.

 

グルやスピリチュアル・マスターの原則は、肉と骨でできた肉体(ヴァプ)と肉体的なつながりを持つこととは関係ない、しかしそれは、ヴァニとして、あるいは指示によって、スピリチュアル・マスターと永遠につながることです。正真正銘なスピリチュアル・マスターは、その教えの中で常に生きています。
 

プラブパーダは自分の名言にも次のように述べています。「私は決して死なない。私は私の本のために生き、あなた方はそれを利用する。」
 

だからこそ、プラブパーダが他界して何年も経った後でも、悪い習慣を捨ててクリシュナ意識(バクティ)の道を歩むよう、私たちにやる気を起こさせることができるのです。
 

1977年11月の他界の前、スリラー・プラブパーダは1977年7月に、他界後の入門が今後どのように行われるかを指示しました。
 

スリラー・プラブパーダは、アチャリヤを司るシステムを作り、先輩の弟子たちは、志願者がスリラー・プラブパーダを自分の精神的な師として受け入れ、毎日16周を唱え、4つの規定原則に従う意思があるかどうかを観察します。

承認されると、その候補者はスリラー・プラブパーダに代わって入門を申し込まれ、新しく入門した候補者はスリラー・プラブパーダの弟子として認められます。
 

1977年以前にスリラー・プラブパーダが顕現された時、世界中には何千人もの献身者がおり、スリラー・プラブパーダは物理的にどこにでも存在することはできませんでした。したがって、多くの入門式はスリラー・プラブパーダに代わって局所の寺院の会長によって執り行われました、スリラー・プラブパーダの弟子たちの多くは、人生で一度もスリラー・プラブパーダに会ったことさえありませんでしたが、スリラー・プラブパーダの指示に真摯に従ったことで、スリラー・プラブパーダの弟子として認められました。

上記のような司式アチャリヤの任命は、需要や運動の拡大に応じて、今後も行うことができます。

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世界中の何千人もの献身者たちが、1977年にが肉体的に姿を消した後、上記のプロセスに従ってスリラー・プラブパーダの保護を受けました。

スリラー・プラブパーダの正式な保護を受けることについては、私たちにお問い合わせください。

ノート:現代のISKCONのたくさんお寺はこの入門のプロセスに従っていませんが、現代のイスコン以外のスリラー・プラブパーダの誠実な弟子たちは、このプロセスに誠実に従います。