こんばんは、フオです。
 

今回のテーマは「ニンテンドースイッチ」です。




つい先日、ふと強い衝動に駆られました。

「ニンテンドースイッチが欲しい」


一旦落ち着こうと深呼吸を繰り返しましたが、その衝動は強くなるばかり。

最寄りの家電量販店まで歩いて、何のためらいもなく四万円出してスイッチ一式を買ってしまいました。

僕にしてみれば、四万円という金額は大金で、何回か打ちに行けたなとか、結構美味いランチ20回くらい行けたんじゃないかとか、いろいろ考えてしまったのですが、買ってしまいました。



買ったソフトは「Minecraft」です。マイクラと呼ばれ、いろんな方が実況動画をアップしています。


このマイクラ、レアな素材を集めるのに結構な時間がかかるんですね。
ダイヤモンドとかは、何時間もプレイして見つからないこともザラにあります。



この素材集めの時間が、日によっては苦痛に感じるのです。



ゲームというよりも、どちらかというと作業、仕事に近いような気がしてしまうのです。

だから「今日帰ってマイクラやろっと!」と頭の中では思っていても、いざスイッチを前にすると「なんか…別に今日じゃなくてもいいか…」となってしまいます。



本来、娯楽であるべきものが娯楽でなくなる。
これって、かなり苦痛なことだと思うんですよね。



そしてよくよく考えてみると、最近僕の中でパチスロが「娯楽」ではなく「仕事」のような位置付けになってしまったのです。

ひたすらに収支を追求し、店内を徘徊し続け、打つ台がなければ別の店に行き、天井やゾーン手前の台を見つけた瞬間に台をとってぶん回す。



少し前までは「よーし、今日は政宗で事故らすまでやめないぜー!」とか言ってたのに、最近は前日最終から出目が変化しているクレア2を設定推測しながら打っています。



勝ちにこだわるのであればいいことだとは思いますが、僕が何のためにパチスロを打っているかというと、娯楽のためという位置付けが強いと思うのです。




ということで、次回ホールに足を運ぶ時には、全力で趣味打ちに時間を費やそうと思います。


その時の模様や結果は、実戦記の方でご報告しますね。


パチスロは娯楽、遊んでナンボ。
僕の中の基準が最近ブレてしまったという話でした。




ちゃんとマイクラも遊びます。




今回はここまでにしようと思います。
お読みいただきありがとうございました。