こんにちは、フオです。

今日も実戦の代わりにパチスロについて書いていこうと思います。

 

 

今回のテーマは液晶演出についてです。

 

 

最近の台のART中の演出ってワンパターン過ぎません?

 

めっちゃ走ってるか、誰かと戦うために対峙しているか、って感じじゃありませんか。

 

ベルナビの時に敵のアップになって「中だ!左だ!右だ!」とストップボタンを押すたびにザコ敵が一体ずつ倒されていく(某世紀末救世主のことを言っているわけでなく、パチスロ全般のことです)演出は正直見飽きました。

 

僕はもともと4号機から打ち始めた身なので、そのころは今のような「液晶ドーン!!!」っていう筐体はそこまでなかったような気がします。

 

 

 

というわけで今回は、いろんな意味で僕の印象に残った演出を紹介していこうと思います。

 

 

 

・ジャッカスチーム

さっきも書いたように「ART中って、みんな走ってるなぁ」と思っていた時に初打ちした台でした。この台のART中は、主人公たちが引くほど全力で走っていました。「さすがにここまで全力で振り切って走っているならば潔いな」と感じた台でした。

 

 

 

 

・学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド

この台は僕が一番好きな台の一台です。毒島先輩のキャラがものすごく好きで、メインヒロインが空気かと思いました。

 

この台のART中の演出で「撃った銃弾がおっぱいの谷間を抜けていく」という現実では100%ありえない演出があります。

 

この演出は特定役を引いた時などチャンスを示唆する演出として登場するのですが、この演出が発生したときに主人公の男が「ヒョーーウ!!!」っていうんですよ。谷間を銃弾が抜けるんですよ。そんな極限状態で命の危機よりもパイオツへの欲を抑えきれていないんですよ。さすが男子高校生。

 

萌え版権、エロ版権は苦手で偏見で打たない台も多いのですが、この台に関してはもういい意味で振り切れてるんですよね。台のスペックとして一撃性能も高いので大好きです。

 

 

 

 

・鬼浜爆走紅蓮隊 愛

ヤンキーが主役の台で、ところどころに「愛」がキーワードとして盛り込まれています。某ふぅあふぅあする台とメーカーが同じなので一撃の夢がある台ですね。

 

この台のART中にバー図柄を狙うカットインがあります。各リールにバーが止まるたびにチャンスアップして、上乗せ特化ゾーンの抽選をしているのですが、

 

 

台「バーを狙え!」

俺「はいはい」

台「バシューン!」

俺「あ、止まった、どうせ『チャンスだぜ!』とか言うんだろ?」

 

 

 

 

 

 

 

台「マジだぜ!」

 

 

 

 

 

 

・・・。

 

 

マジだぜ!!!!!!!!!!!???????????

 

まっっっっっったく信頼度が分からないんですけど!!!!!!

 

ちょっとヤンキーがテーマで、演出もよくわからなくて、「マジだぜ!!!」っていう知性が感じられないワードまで持ってこられてしまったら僕はもう受け付けられないですね。天井手前100ゲームで落ちてても打つのをためらう台でした。鬼浜好きな方、本当にごめんなさい。

 

 

 

いろんな演出を見て、台のスペックを感じて、楽しいか楽しくないかはやはり実際に打ってみないとわからないんですよね。知らない台は積極的に打っていこうと改めて感じました。

 

 

・・・え?収支ですか?

逆に聞きますけど、こんな打ち方で勝てると思います?