昭和少年の息子は、令和の世では少し元気すぎるようで、受け入れてもらえないこともしばしば。本人は全く気にしていないようでしたが、偏見を持たれることもありました。

理解してくれとは思いませんが、初めから色眼鏡で見て判断するのはやめて。

と、思うこともありました。


そんな息子の良き理解者だった、6年生の時の担任の先生。

夢は必ず叶うから、絶対に絶対に!絶対に諦めるな!!

と、いつも息子の背を押してくださってました。


そんな恩師の夢は作家になることだそうです。

恩師は生きるために教師をしつつ、夢を実現すべく、執筆活動も続けておられるそうです。


そんな恩師のご実家は、小さな中華屋さんで。

私は行ったことなかったんだけど、息子はちょこちょこ行ってたみたい。

このたび初めて、子供達とお店に伺いました。


元気で気さくな恩師のお母さんが、注文を聞いてくださって、お話し上手なお父さんがお料理を作り運んできてくださいました。

今は恩師のお兄さんがお店をお手伝いされてる様でしたが、4名掛けテーブル3つとカウンター席が5つの小さなお店で、2人の息子さんを大学まで出すなんて、恩師のご両親は本当に大変な思いをされてきたのかもな…と、親目線で感情移入してしまいました。すごいな!私も頑張らないと!


お料理は、家庭的な中華料理で、小さい子も食べやすいメニューもあり、辛いものが苦手な次女三女も美味しくいただけました照れ


先生、メシ食わしてや!


て、気楽にこいよ!いつでもたらふく食わせたるからな!

と、いつも息子に言ってくださいます。


昭和のあばれはっちゃくみたいな息子の理解者の恩師もまた、はっちゃくだったのかな照れ

いつか恩師がどんな子供時代を送ったのか、恩師のお父さんお母さんに聞いてみたいなと思いました照れ