この秋、思い切ってコンクールに初参加された生徒さんは、どんな感想を持ったのかな?
生徒さん本人にきいてみました。
こんにちは、美音♪みねピアノスクール 白井晴美です。
こちらのブログをたずねて頂きまして、ありがとうございます。
さてこの度、ブルクミュラーコンクールに参加し、予選通過後の
「東京ファイナル大会」
に初めて出場された生徒さん(小学生)に、感想を書いて頂きました。
すると、お子さんの目線で、とても正直な文章を頂き、
私は感心してしまいました☆:*:・☆
(ファイナル東京12月大会参加の
小2○ちゃんより)
レッスンで勉強した、
「ホールで音のひびきをつたえる」
ことを、とても気をつけて、
演奏したそうです。
そして、夏からずぅっと練習してきた、課題曲♪
「ひとつの曲をあたため続けて、
一音一音大切にする」
ということも、
わかり始めました。
大きな大きな成長に、拍手です!
(ファイナル東京11月大会参加の小3○ちゃんより:石岡市内音楽教室の生徒さん。)
*お家での練習、応援
*良い指導を受けること
これは、ピアノを習い始める時には、大切な点です。
その後、少しずつ進歩していくと、
練習を続けているうちに、やがて、
指の動きの変化が、自分でもわかるようになったり、
自分がステージ経験をしたことで、
音の表現が感覚的につかめたり、
生徒さん本人が、自らどんどん成長していきました。
本当にすばらしい( ☆∀☆)
今回、受賞には及ばなかった生徒さんですが、
このところの成長がとてもとても、大きかったので、
私は、不得手のパソコンで、何度も失敗しながら、
自前の表彰状を作成しました(汗)
これからも自分の手で、
☆音楽の宝物☆を、
つかんでいってくださいね

