本番を経験してどんどん伸びて☆ | 龍ヶ崎市平台のピアノ教室 楽しみながら自立をめざします 美音♪みねピアノスクール

龍ヶ崎市平台のピアノ教室 楽しみながら自立をめざします 美音♪みねピアノスクール

馴馬台小学校すぐ近く。
小さなお子様からシルバー世代の皆様まで
音楽の喜びをお伝えします。

  この秋、思い切ってコンクールに初参加された生徒さんは、どんな感想を持ったのかな?

生徒さん本人にきいてみました。



こんにちは、美音♪みねピアノスクール 白井晴美です。



こちらのブログをたずねて頂きまして、ありがとうございます。



さてこの度、ブルクミュラーコンクールに参加し、予選通過後の

「東京ファイナル大会」

に初めて出場された生徒さん(小学生)に、感想を書いて頂きました。







すると、お子さんの目線で、とても正直な文章を頂き、

私は感心してしまいました☆:*:・☆




コンクールでは、ちゃんとしっぱいしないでひけて、よかったです。

パパはおしごとでこられなかったけれど、ママがちゃんとみてくれてよかったです。


大きなホールでは、よくひびく音をだすように、きいている人の

ところにとどくように、

気をつけてひいたつもりだけれど、それがちゃんとできたかは、よくわかりません。


ずっとれんしゅうしてきた

「あのくものように」がだいすきなので、コンクールがおわってしまって、さみしいです。

 

 

(ファイナル東京12月大会参加の

小2○ちゃんより)

 
レッスンで勉強した、
「ホールで音のひびきをつたえる」
ことを、とても気をつけて、
演奏したそうです。

そして、夏からずぅっと練習してきた、課題曲♪

「ひとつの曲をあたため続けて、
一音一音大切にする」
ということも、
わかり始めました。

大きな大きな成長に、拍手です!

 


コンクールの舞台そでで、

「ああ、どうしよう!わたしの出番が、来ちゃうよお!」って、すごく緊張して、胸が、バクバクしました。

そして、私の出番が来て、舞台の真ん中に、立ちました。


ピアノをひきはじめてから、私は、今まで練習して、くるしかったとか、つらかった気持ちを忘れて、先生の教えてくれた事と(今日はもう楽しめばいい!)と思いながら、ひくことができました。


本番までの練習では、いつも先生に注意されている指の形(つぶれた形)と指先に力を入れるのが、なかなかできなかったのですが、


前日に練習した時、

「あれ? 今、指先に力を入れて弾くことができたかな!」って、指のどこに力を入れたらいいのか、少しわかった気がしました。


本番では、いつもできていたことができなかったり、ミスタッチが多かったように感じました。

(特に、1番最後のジャン!の和音が決まらなかった!)


これからはふだんの練習の中で、できないところのくり返し練習や、思ったこと気がついたことはすぐにやるようにしないとダメだなって思いました。



 (ファイナル東京11月大会参加の小3○ちゃんより:石岡市内音楽教室の生徒さん。)

 
*お家での練習、応援
*良い指導を受けること

これは、ピアノを習い始める時には、大切な点です。

その後、少しずつ進歩していくと、

練習を続けているうちに、やがて、

指の動きの変化が、自分でもわかるようになったり、

自分がステージ経験をしたことで、
音の表現が感覚的につかめたり、

生徒さん本人が、自らどんどん成長していきました。

本当にすばらしい( ☆∀☆)


今回、受賞には及ばなかった生徒さんですが、

このところの成長がとてもとても、大きかったので、


私は、不得手のパソコンで、何度も失敗しながら、

自前の表彰状を作成しました(汗)

 




これからも自分の手で、

☆音楽の宝物☆を、

つかんでいってくださいねウインク


 
<お問い合わせ> 

 

 無料体験レッスンお待ちしております

 

美音♪みねピアノスクール

(茨城県龍ヶ崎市平台)

お問い合わせはこちらから

 

090-4543-2058

※スマホからは電話番号をタップすると電話をかけることができます。

  

アクセス

 

公式ホームページはこちらをごらんください

どうぞお気軽にお問い合わせください。