こちら→【地上に描かれた古代の星を探せ!】*1 <かごめ歌の作者は天文学者?>の続きです。

 

 

 

 

 

 

なぜかどうしてか。

 

これまでの流れを振り返ってみると、本当に不思議なことに、

 

過去に仕事や神社巡りで訪れた場所が

ことごとく、この星探しにつながってくる。

 

 

じゃあ・・・・

 

もしかして・・・・

 

 

ずーーーっと行きたくて、でも行けていない場所にも、

何かあるのかもしれない。

 

 

ふと、そう思って。

 

調べてみたら、ビンゴ!

 

新たな発見があった。

 

 

 

今回つながったのは、奈良県明日香村の「亀石」。

 

明日香村。。

もう2年くらい、行きたい行きたいと思いつつ行けてない。

亀石、猿石、キトラ古墳、、、

今年こそ行くぞ!

 

 

こちらが亀石↓

*画像はこちらよりお借りしました。

 

 

初めて知ったんだけど、亀石には、こんな伝説があるそうだ。

 

□□ 亀石の伝説 □□

伝説によれば、奈良盆地一帯が湖であった頃、対岸の当麻のヘビ川原のナマズの争いの結果前者が勝ち、水を吸い取られた結果、川原の辺りは干上がってしまい、湖のカメはみんな死んでしまった。

これを哀れに思った村人たちは、「亀石」を造って供養をしたという。

 

また、亀石は最初は北を向いていたが、次に東を向いたと言う。

そして、現在は南西を向いているが、西に向き、当麻のほうを睨みつけると、奈良盆地は一円泥の海と化すと伝えられている。

□□wikipediaより抜粋□□

 

 

この伝説、前半と後半とが、別の話しで構成されてる。

 

前半は、亀石が作られた理由が書いてあって、

 

後半は、亀石は回転する(動く)し、

当麻の方向(亀石から西の方向)を向くと洪水が起こるという内容。。。。。

 

 

 

。。

 

。。。

 

 

 

(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!

 

 

 

 

 

当麻といえば、棚機神社!

 

 

それに、回転方向は逆だけど(歳差運動は反時計回り)

「回転」というキーワードは、歳差運動とつながるし、

 

長い年月、、回転方向が違ってくることもあろうし、

それはそれで何か意味があるのかもしれん。

 

 

きわめつけは、亀石の「亀」。

これまでの流れだと、亀=六角形で、六角形=北極星だ。

 

 

 

 

 

当麻、回転、北極星。

 

 

このキーワード。

 

北極星が、現在のポラリス(六角堂のへそ石)から、

ベガ(棚機神社)へ移動するという歳差運動、

そのものではないか!!!

 

 

 

一体、どういうことなんだ。。

 

 

 

誰が?どうして?を追いかけたいところだけど・・・

それは、ひとまず置いておいて、

 

 

この伝説が「歳差運動」や「北極星の入れ替わり」のことを表してるとすると、


気になるのは「亀石が当麻の方向を向くとき洪水が起こる」という下りで。。

 

 

 

 

 

「洪水伝説」

 

 

 

この話しは予言めいたものなのか、

それとも、過去のできごとの記録なのか。。。

 

 

もしも、過去のできごとだとするならば、

あながちおかしい話しでもないかもしれない。

 

 

 

 

このあたり(奈良盆地)は1万年前は海だったという説がある。

 

こちらのページに詳しく書いてあります。イメージつきで分かりやすくて

ありがたい^^

 

 

この説によると、1万年くらい前、奈良盆地は大阪湾とつながる海湾だった。

その後、海湾から海水湖→淡水湖→盆地へと移り変わり、現在に至る、と。

 

 

 

海湾だった1万年前というと、北極星=ベガだった頃に近い。

 

 

 

北極星=ベガだった頃に、洪水があったとな。

 

洪水って、川が氾濫する時に使う言葉だけど、

 

もし、海湾だった時に起きた「洪水」だとしたら、

それは「津波」なんじゃないだろうか・・???

 

 

そして、その大惨事を後世に伝えるために、

「北極星が移動する歳差運動の仕組み」と、

「ベガに北極星が移動するときには大洪水に気をつけてーー!」という

メッセージを残すために、亀石が作られたのだろうか?

 

 

亀石がいつ作られたのかは不明のよう。

 

いつからあるかはわからないけど、

 

長い年月でも、石ならば、残る。

 

だから、石を使ったのかな。。

 

 

 

 

 

 

世界中の古代文明に共通する「洪水伝説」。

 

日本にはないのかなー?と不思議に思ってたけど、、、あったわ。

ありました。

 

年代的にも、他の地域と同じ頃のようだし、まさかの展開じゃないですか?これ。

(ヤンガードリアス期の気候変動で洪水が起きたのか?)

 

 

 

 

そして。

 

 

世界の、他の地域の洪水伝説は、神話の中で描かれていることが多いから、

 

もしかして日本書紀や古事記の中に、そんな記述ないかなー?と見ていたら、

ん?という話しがあった。

 

それは、スサノオがワカヒルメという機織の女神を驚して殺してしまうという下り。

 

 

この後、この事件に怒ったアマテラスは

天岩戸に隠れてしまう。

 

 

ワカヒルメは、アマテラスと同一神の説もある謎の神様で、

機織の神様でもあり、海の神様でもある。

 

しかも、日本書紀には書いていないけど、

古事記ではスサノオに驚かされて機織機の部品(梭という横糸を縦糸にくぐらす舟形の部品)が女性器を突き刺して死んでしまう、とある。

(なんとヒドイ。。)

 

 

これは、女性の力が失われた、つまり、女性性の力が失われたという解釈もできるわけで。。

 

 

 

つまり、何が言いたいかといいますと、

 

日本の神話に出てくるこのシーンは、

 

スサノオが暴れて機織の神様が女性性の力(女神性)を失って亡くなり、アマテラス(太陽)が隠れた

 

という話しなわけで、

 

 

 

「洪水伝説」ではないけれど、、

 

機織の女神の死と女性性が衰退したことがあったという

メッセージを伝えてる。

 

これもなんだか、これまでの内容とつながってくるなあ。

 

それに、こうなると、スサノオが「何」を表すのか俄然知りたくなるw

 

 

 

 

 

亀石の洪水伝説に、日本書紀や古事記での「機織の女神」の下り。

 

この2つを知ってから、「ベガ=棚機神社」の確信はさらに強くなり、

 

この後、歳差運動を追う中で、新たな星を発見します!

 

 

 

長くなりましたー。

 

③へつづく。