もともと女性は
占いが好きなので
夫に不倫されて
相談できる相手が居ないと
占いを活用する人も
多いですよね
気持ちが上がったり
下がったりしながら
再構築への道のりが遠い
と感じると
誰かに話を聴いてもらいたいと
思うのが自然ですし
まだまだ日本では
カウンセラーさんより
占いの方が
手軽に利用しやすい
というのもあるでしょう
ただ、活用するには
ポイントがあると思っていて
気持ちが
どん底の時には
少しタイミングをずらした方が
よろしいのではないかと思います
なぜなら
占い師のかたに
言われた言葉が
あなたにとって
良いことだったのだとしたら
落ち込んでいる気持ちが
少しは軽くなるかもしれませんが
良くないこと
明るい未来を想像できないこと
などを伝えられると
それを真に受けてしまい
ますます落ち込む
可能性があるからです
（占術も様々あり
統計学や直感・霊視など
手法によっては
異なるかもしれませんので
一概に、すべての占いが
そうだとは言っていません）
あなた自身の
波動が落ちていると
デリカシーのない言葉を
投げかけるような
占い師さんと
巡り合ってしまったり
占い師さん自身が
パートナーシップについて
心の痛みを伴っている場合
主観的なメッセージを
伝えてくる可能性もあります
また、その占い師さんが
とても信頼のおける人で
あったとしても
夫に不倫されて
すぐの段階で
占いに頼ったとしたなら
あなたの捉え方が
ネガティブな方向へ
傾きやすいような気がしますし
あまりお勧めできないです
それなら、旦那さまと
しっかり話し合いをしたり
あなたの中にある
感情を吐き出したりして
『平和な感じ』が７
『時折、不穏な空気になる』が３
このぐらいの割合になったなら
占いの結果で
グイっとプラスの次元へ
押し上げて頂いたり
たとえ
厳しい結果だったとしても
『こういう所に気をつけて
二人の時間を過ごしていこう』
と、受け取れるはずです
どれだけ落ち込んでいても
占い師さんの言葉だけに
翻弄されすぎてはいけません
占いを活用するなら
“自分で自分の背中を押すため”
という
意識が出てきたタイミングで
上手に活用して
いただければと思います
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