念願のディズニーランドへ行った話 その2 | Better Days

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日々感じたこと、思ったことを。。。。

暗くなる前にジャングルクルーズにも乗った。


ジャングルクルーズはクルーのお兄さん(お姉さん)次第で面白さが変わってくると思うが、この日のお兄さんもとてもおしゃべりが上手であった。



「右側の人は滝の表情をお楽しみください。

左側の人は岩の表情をお楽しみください。

真ん中の人は…私の表情をお楽しみください。(キメ顔!!!)」


といった感じで沢山笑わせてもらいました。




むちおも次々見えるカバやらインディアンなど、普段とは違った光景を夢中になって見ていた。


むちみは少し怖がりなので、私と対面だっこのままであった。




そして初めてオムニバスにも乗った。


これはシンデレラ城の前をぐるりと1周する2階建てバスだ。


2階から見えた夕暮れのシンデレラ城はとても綺麗だった。





こどもと行くと、これまで乗らなかったものに乗ったりと、また違ったディズニーの楽しみ方ができる。



4:30にプラズマレイズダイナーで夕ごはん。




少し早めに入ったので、割とすぐに席を見つけることができた。


17時にはもう並んでいたので、やはり早めに行くのがベスト。




この日はそんなに寒く無かったけれど、室内系のアトラクションを夜にとっておいたので「魅惑のチキルーム」へ移動。


南国の鳥さんたちがおしゃべりしたり、お歌を歌ったり、スティッチが出てきたりするやつ。

(私は初めて入った)


外で待つ間、むちおはお父さんに買ってもらった光るスティックで遊んでいた。



(このスティックを買ってもらっている時も嬉しそうにニコニコしていたのが印象的であった)



胸元に貼った、my 1st visitのシールを嬉しそうに照らしていた姿が愛らしい。


嬉しかったんだね。









そして次はカントリーベアシアターへ。





ここでもくるくる光らせて待っていた。




むちみは歩くのが楽しいお年頃。




そしてエレクトリカルパレードの時間。



運良く、クリスタルパレスレストランの前近くで、よく見える位置を発見。





「あっちからまたきた!」


とむちおも目を輝かせて見ていた。



(むちみはベビーカーで寝てしまっていた)







初めて見るパレードは、むちおの目にどう映ったのかな。








終わりの頃にはもうむちおも眠さの限界。


ベビーカーに乗るとすぐ寝てしまった。


2人がちょうど寝たので、母はお土産屋さんへ。


久しぶりのディズニーでのお土産散策は楽しかったけれど、どんどん混んでくるのでテキパキお買い物。



そして最後に風船。


子供たちが家に帰っても、その余韻を楽しめるように。


風船なんてあまり買ったことがなかったので、私自身もわくわく。




「おひとつ2000円です。」



…ん?


ひとつ…2000えんですって?!


驚愕の事実に耳を疑った。


しかし、ディズニー好きの友人が前に、風船1ヶ月くらいぷかぷか浮いてるよ!と言っていたので迷わず購入。










最後に浮かれたお母さんの写真です。






初めての子連れディズニーは、ドキドキしたけれどとても楽しかった。



まだこの歳に連れて行っても覚えてないよ、という人もいるけれど、たとえ覚えていなくても、こういった経験の一つ一つが大切なのだと思う。



2人はとても楽しそうにしていたし、私たち親もとても楽しかった。



たとえ2人が覚えていなくても私たち親はずっと忘れないだろう。