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2022.12.15 追記
子供のころ盲腸に怯えてた日々が帰ってきました。
普通の状態なら、
そんな怯えてたなかったかもだけど、抗がん剤中…
とにかく健康になりたい！
と、強く思った事件でした。
それでは、本編をどうぞ。
4クール目2 抗がん剤中の盲腸疑惑の診断結果
抗がん剤の最終クールだってのに、
盲腸あたりが痛い…
ビビり散らかす私。
先生は物凄い優しくて、
話を1から100まで全部聞いてくれて、
的確に、しかし柔らかに、
その上で何でも答えてくれる。
今日も先生に泣きつきました。
どうしよう先生！
盲腸かも！
と。
先生はこう診察してくれました。
盲腸つまり虫垂炎だとしたら、
今日の血液検査の結果で
この炎症値ってのがあがるんですよ。
今日はこれも正常なんですよね。
で、こないだまでちょっと問題アリだった
肝臓も正常に戻ってるし…
全部正常、
よかったよかった、
けど虫垂炎かぁ…
そこで立って、ちょっと、
ぴょん！って飛んでみてください。
虫垂炎の時は、
コレやると痛いんですよ。
ん？痛くない？ふむふむ。
じゃあちょっと寝てもらって
お腹にバスタオルかけて…
触診してみましょうか！
痛くない…ここも？
こうしても？
うーーーーーん。
じゃあ、
虫垂炎の可能性は低いかも。
便秘とも思ったけど
便秘だと左が痛むことが多いんですよねぇ。
今出してる抗生物質は
虫垂炎にも効くので、
万が一おかしくなったら飲んでください。
で、病院にすぐ電話くださいね。
婦人科の検査結果もまだ出てないから、
そこもちょっと待ちましょうね。
安心する…
触診もしてもらって、
めちゃくちゃ安心する…
大きな病気をするとね、
何か痛みがあると、すごく不安になるんです。
だから、こういう対応は本当にありがたい。
ザ・半泣き。
ーつづき
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