「リビング学習」という言葉が定着するほど、最近は子ども部屋ではなく、リビングで学習する習慣が浸透してきています。
本来、リビングに学習机を置くのが一番ですが、スペースの問題もあって共用のリビングテーブルを使う頻度も高いですよね

勉強以外にも、赤ちゃんのつかまり立ちの支えになったり、少し大きくなるとそこでおやつを食べたり、お絵描きしたり、折り紙を楽しんだり…と、小学校低学年までの子どもは、リビングテーブルの使用頻度が高いのです。
そこで今回は、子ども目線に立ったリビングテーブルの選び方をご紹介します

赤ちゃん目線で
よちよち歩きの一歩手前、赤ちゃんはつかまり立ちをします。リビングテーブルやソファの高さがちょうどいい高さとなり、多くの赤ちゃんはそこにつかまって、よちよち歩き始めます。
そんな時、ママが一番ハラハラするのがテーブルの角。ちょっとバランスが崩れるだけで「ゴツン!」と強く頭を打ってしまうことも。百円均一などで売っているケガ防止クッションテープでもいいのですが、見た目がよくありません。
そこで、おすすめなのが角の丸いテーブル。万が一頭をぶつけても、角ばったテーブルより、被害は少なくて済みそうです。
子ども目線で
子どもは足がぶらぶらすると集中できません。「勉強する時は地に足が付く高さ」を心掛けましょう。そういった観点からも、ダイニングテーブルよりリビングテーブルの方が学習には向いていると言えます。
そして、正しい姿勢をとるためには机の高さがひじと同じか、少し低めであること。ひじより机が高いと、目が近くなり手や肩に余分な力が入ってしまいます。
逆に、机がひじより低いと背筋が自然に伸びて正しい姿勢を取りやすくなります。子ども椅子や座布団で調節しましょう。
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四つ角がない楕円形で折り畳み式なので、さっとしまうこともできます。素材は、インテリアに馴染みやすいウォールナット(くるみ材)です

部屋の印象を大きく変えるセンターテーブル。ついインテリアとしての観点を優先しがちですが、子供目線で選んでみてはいかがですか

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