【動画ブログ】第三者の目、セカンドオピニオンの重要性 

 

仕事の進め方、ビジネスの考え方、プレゼンの仕方等、

いくら経験と実績を積んできたとして、定期的に利害関係のないビジネスパーソンに

意見をもとめる、もしくはプレゼンをみてもらって、修正すべき点、改善すべき点等、率直な意見をもらう機会をつくることをおすすめします。

 

 

どういうことかというと、私の場合で話しますね。

 

 

私自身、株式会社ベストエフォートマーケティングの代表取締役として、マーケティング支援業務を中心としてお客様のビジネスの発展を支援するサービスを展開しております。

 

 

独立当初の方針で会社組織は極めてシンプルにし、社員数を増やして会社自体の規模を大きくしていこうという考えはありません。

 

 

なので現在は私を中心として、専門性のある業務に関しては提携パートナー様に、単純作業については適時外部スタッフにお願いするという形をとっています。

 

 

そのため、見込み顧客への新規提案の際は私が全てプレゼン資料を作成します。

 

 

また既存顧客に対しても相談事、問い合わせに関しては私の方で全て対応しています。

 

 

当然のことながら、今までの経験、実績にもとづいて、提案内容を組み立てプレゼンを行い、また相談事、問い合わせに対しても同様です。

 

 

提案の内容、プレゼンの仕方など自分では“最高”と思っていても、実はプレゼンを受ける人によって業界用語が多かったり、表現が複雑すぎたりして、提案内容がよく伝わっていないということが、あるとき利害関係のないビジネスパートナーの指摘でわかりました。

 

その際に指摘されたのが以下のことです。

 

“難しい表現が多い”

“考えが1人よがり”

“持論に自信を持ちすぎて客観性がない”

“話すスピードが少しはやくて理解が追いついていかない”

等など

 

これをきいた時は、やはりショックでした。

 

自分では非の打ち所のないプレゼンをしていたと思っていたのですが。。

 

 

これを機会に重要な案件については、提案資料を一緒にみてもらうパートナーがおり、率直なフィードバックをもらうようにしております。

 

 

これらの指摘された内容は、個人の“性格”、“クセ”、“習慣”に依存することがおおく、

しばらくそのままにしておくと、元に戻ってしまいやすい類のものです。

 

 

プレゼンの仕方に関しては、特にあてはまり、最低週に数回はプレゼンしている自分でも、指摘されたことに気をつけてはいても、元に戻って同じ指摘されることがたまにあります。

 

 

プレゼンの仕方に関しては、費用がかかってもプロに指導してもらって徹底的に矯正する、直すのも手だと思います。

 

是非意識して定期的に第3者の目、セカンドオピニオンをもらうようにして提案資料、プレゼンをブラッシュアップしてくださいね。

 

 

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