あちこちみて、昼食べて。。走行中、知ってる地名(学校の名前)が出てきた。「M子、こんなところから来てたのか」実は、私、4〜5年前に近所の子どもを集めて百人一首を始めた。やっていくうちに県の百人一首の大会でも上位に食い込むようになった。そんな時、遠い学校の子が練習会に加わった。1時間以上かけて来る女の子、それがM子だ。コロナの関係もあり、半年以上みてない。

学校から2〜3km以上も過ぎ、国道を隔てた右側に女の子3人。先5m歩く姿が、M子に似てる。アッ、走り出し、歩道橋を上る。。え〜、M子だよねえ。こっちに渡ってくる。こっち側の階段降り口は2つ。そのうちの一つで待っていたが、もう一つの階段から降りて行った。追いかけなきゃ。。自転車を引いて大回りし、後ろから「M子〜!」ここで「他人の空似、間違いでした」なら「はい、シャンシャン」なのだがやはり本人。。

鳥肌が立った。塾に急ぐ彼女を引き止めてるとお母さんまで現れてしばし興奮状態。。全く遠いところで、線と線が同じ時刻に交わるって凄い。しかも不特定多数のうちの1人ではなく、「まさか会わないよな」って考えてた個人に。。私は何回かあるが、誰でも同じような経験はあるのだろうか?

 

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