今回はかなり上級編?です。
ある読者さんからの要望で面白い話しをしてほしいと要望があり、今回はリクエストに応えた記事です(笑)
アウトバンドマーケティングのお話しは今回お休みにします。
新宿でフェラーリーを増やすノウハウ
だなんて、ちょっと衝撃的な記事タイトルですね。
一体全体どう言う事でしょうか?
はっきり言いますが、実際に台数が増える訳でないです。
でも、増えるのです。
いったい、どうして?
では、これから種明かしをしますね。
かなり、むかしの話しですが、と言っても10年も前ではありません。
う? でも、8年位経つかな?
いや、もしかしたら10年近くなるのかな?
年月の経つのは早い!!!
びっくり!!
そこで一句
寄るばかりで
引くことのない
歳の波
(笑)
で、本題ですが、
むかし、友達がアルファロメオを中古で買いました。
アルファロメオ75の3リッターです。
私も欲しいくらいです。
往年の名車です。
アルファロメオ最後のFRです。
知人のクルマ音痴のなべちゃんが、それを知り、アルファロメオ75の伝説などを友達から話しを聞くうちにアルファロメオに興味を持ったのです。
そうすると、街でアルファロメオを見る度に「 花咲さん。あれもアルファロメオですか?」って聞くようになったのです。
そうです。クルマ音痴のなべちゃんはアルファロメオの共通のフロントマスクのデザインを覚えたらしく、75ではないにしろ、見つけたクルマは全部アルファロメオでした。
凄い正解率!!
その日はやたら、アルファロメオが多い日だったのでしょうか?
いいえ、違います。( 金子みすゞさん風。 最近のお気に入り )
確かにたまたまの偶然が重なったのかもしれませんが、実際に普段と同じ頻度だったと思います。
なのにどうしてアルファロメオが沢山走っていたのでしょうか?
みなさん。わかりますか?
答えは簡単です。
要は意識の問題なのです。
クルマにしろ、なんにしろ、何かのきっかけに「あるもの」を知った時から、正確にはその「あるもの」を意識した時から、その「あるもの」を見つける能力が高くなる。
目につくようになるだけの話しなのです。
ま、記事タイトルの「街にフェラーリーを増やす」のはアルファロメオよりは難易度はありますが、「 増やすこと≒目につく≒意識する 」ことは可能です。
つまり、Aさんにとって、フェラーリーを知らない限り、例え仮に何十台とフェラーリーがAさんの目の前を通ったとしても、Aさんにとっては一台も走っていなかったと同然なのです。
もちろん、実際には存在するだけの数のフェラーリーがその時間帯に通過し、
その場所には確かに「フェラーリーはあった」訳ですが、
フェラーリーをそもそも知らない人、興味のない人、他の考え事をしていた人、
携帯電話の話しに夢中だった人、、、等々
彼ら、彼女らには、フェラーリーは全く存在しないのです。
お婆さんやおばさんなど、クルマに全く興味のない人はフェラーリーを街で見かけたとしても、
そもそも、そのクルマがフェラーリーだという認識がないのです。
「音の大きいうるさいクルマだなぁ~」くらいにしか思わないのです。
フェラーリーだと極端なので、もっと身近な例にしますね。
例えば、あなたがプリウスを購入しようと検討しだすと、街中にプリウスが走っている事に気付きます。
それはカタログを見たりして色々と検討して意識しだしたからです。
女性の読者に合わせて言うと、
う~ん。
例えば、プラダが欲しいと思っていると、みんなプラダを持っている、、。
と言う風に目に点きだすと言う事です。
つまり、意識の問題です。
なべちゃんがアルファロメオを知った時から街にアルファロメオが溢れだした。
何かに興味を持つと、そのものの数は増殖する。
これはある意味、事実です。
どうして、こんな事を話すかと言うと、
この方式をもっと高度に実践すると、ビジネスに有効になるのです。
ある目的意識を持って、街や周りを意識して見るようにすると「ある発見」が出来るようになります。
その意識したものが目に点くようになるのです。
ちょっと抽象的なので、もう少しだけ具体的に書きますね。
私はむかし、携帯電話の販売店をしていたのですが、
街を歩いている時は携帯電話をどうやって販売しようかと言う事ばかりを考えている時期がありました。
そうすると、どの街を歩いていても、この店舗を携帯電話の販売店に出来ないかな~とか、
ここの空間で販売出来ないかな~とか、そんな視点でばかり、街を見ていました。
どんな風景でも、どんなところでも「あなたの視点次第」で変わって見えるのです。
凄く、重要な話しでした。
ちょっと、長くなったので、
画像をひとつアップしますね。
私の愛車のフェラーリー(注;自転車(笑))で、
な・な・なんと蝉がふ化していました。
びっくりです。
愛車のフェラーリー(注;自転車。しつこいですね)に乗ろうとした時、成虫のセミがバタバタと足元から飛び立ったので、ちょとビックリしたのですが、踏まなくて良かったとホッともしたのですが、
不思議とタイヤの違和感に気付いた(これが私の凄いところ(笑)ですが、、)
何と、自転車のタイヤで蝉がふ化していたのでした。
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以上、愛車のフェラーリーにセミがふ化したと言うお話しでした。