答えは、ズバリ、キーワードです。
昨日の夜、自宅の最寄り駅で
占いのおばさんが椅子と机をセッティングして即席の露店の占い屋さんをしようとしていた。
普段は見ないのですが、それで目についたので気になりました。
偶然、その前を通った時、
反対側では路上ライブの若者が二組いたりで、、、
そうだよな～中央線の駅前だから、それなりに人通りも多いし、
実際にお客がつくかどうかは別として、
撤去を求められない限り、駅前でゲリラ的に営業するのはありだ～と、ふと思いました。
だって、場所が良いもん！
あのおばさんも本当は路上ではなく、銀座とかで店舗を構えて占い屋さんをするとそれなりに継続的に儲かるのかな～とか、
色々考えるきっかけになりました。
ところで、ネットでの一等地ってどこだろう？
皆さんは考えた事がありますか？
リアルでの一等地は銀座？新宿？渋谷？ 、、色々あります。
それらの共通点って何でしょうか？
すみません。
今日は疑問や質問ばかりから始まりました。
でも、ちょっとだけ考えて見て下さい。
ネットの一等地ってどこでしょうか？
アクセスの集中する場所でしょうか？
それはそれで合っているかもしれないですね。
上記に挙げた地名に共通する事を考えて見ましょう。
人通りが多い。
大勢の人の目につく場所。
誰もが知っていて、目的に応じて誰もが行くであろう場所。
つまり、お客様に出会える確立が高いと言う事です。
実店舗で何か商売やお店をする時、誰も来ない山奥で店をやろうとは誰も思いません。
きっと皆さんもそうでしょう。
パソコンショップをするなら新宿とか秋葉原がいいかな、、とか
必ず立地条件を考えます。
では、ネットの世界で山奥ってどこでしょうか？
少し考えてみましょう。
山奥≒誰も来ない。
つまり、
誰も来ない≒人に知られていない。
誰にも見つけられないwebサイト、、、って、そもそもネットに無いのと同じ（笑）、、。
どこにあるかも判らない。そして誰も知らないお店にはどうやって行けば良いでしょうか？
ネットの世界での一等地、人通りが多く誰にも目に点く場所は、
アメブロであれば、ランキングのベスト10に入れば、その場所はアメブロの土俵のなかですが、
一等地にお店を出したと言う事になります。
でも、結構、大変ですね～。
何とか良い場所に移動する為、アメブロのルールに則って私も頑張っています。
いろいろポイントがあるようです。
ぺただったり、読者登録だったり、コメントだったり、、、です。
そのへんのノウハウもいろいろあります。
もちろん、テクニックとしての活用ではなく、その本質に基づいた行動が本当は大事です。
そうすると時間は掛かりますが結果的に一等地に行けると思います。
今日は、それら以外の大事な要素、ポイントに関してです。
アメブロ以外で、あるいはアメブロも含めてランキング以外で一等地に店舗を構えたのと同じ効果が得られるにはどうすればいいだろうか？
ヒントですが（と言っても冒頭に答えを書きましたが）、
要は、商品を探している人に見つかるようにすれば良い訳です。
つまり、検索する商品名や効果など、あるいはサービス内容など、それらの検索用の文言が店舗への道しるべになれば良い訳です。
その道しるべってなんでしょうか？
そうです。
ズバリ、キーワードです。
そして、キーワードはかなり重要です。
他の人と競合しないで、あなたのお店だけに辿りつける「魔法のキーワード」があれば、それはインターネットの世界で一等地にお店を持った事と同じになります。
すごく重要です。
当たり前すぎますが、結構忘れてしまいます。
今、私はワードプレス（WordPress ）でサイトを制作する為に、毎日念仏のように「キーワードが命」って唱えながらコンセプトと合わせてキーワードを考えています。
結構、夢に出てくるくらいです（笑）。
ネットの世界はリアルでない分、場所による制約が全くありません。
でも、それは何かの施策をしない限り誰にも知られないと言う事と同じです。
それが長所であり欠点でもあります。
利点を活かし、欠点を補う。
これも重要です。
もちろん、お金が潤沢にある方は大手企業のように億単位でお金をかけて、
お店のURLのCMを流せばネットのお店は一等地に立っているのと同じになります。
URL等が銀座と同じ誰もが知っている場所になるからです。
でも、私には今、テレビCMを制作して媒体を買うお金がないのでこの手法は出来ません。
だから、せっせと「キーワード」を考えています。
これは凄く重要です。
以前の記事に書きましたが、ワードプレス（ WordPress ）でサイトを制作して集客にチャレンジする話しですが、
それは先ず「キーワード」を考えるところからスタートしています。
（ この詳細はもうじき記事にしようと思っていますので、楽しみにして下さい。）
もちろん、
アメブロでも、ランキングの上位を狙うテクニックとして、
なるべく競争の少ないカテゴリーだったら上位になれるかもしれない。
でも、自分のブログのテーマと関係ないところでランキング狙っても、、そもそも違う、、。
私のブログの場合はもう出来ないけど、
最初から上位のランキングを狙って、競争の少ないカテゴリ-を意識して、そのカテゴリーに特化したブログを作り、記事を毎日投稿して行く、そして上位表示になったら、そのカテゴリーにあったサービスを提供する。
この考えもある意味正しいと思います。
今度、余裕があったら、アメブロでそれをやってみてもおもしろいかもしれない。
ちょっと、本末転倒ですが、考え方としてはありです。
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今日は長くなりました。
しかも、話としては上手くまとまらず恐縮です。
でも、核心となる本当に大事なポイントです。
だれもが知っている事でもありますが、結構忘れてしまいます。
やっぱり、大事なのは基本ですね。