自分の娘が成人して、一緒にお酒を飲んだ。
普通、こう言う場合、子供が立派に成長した事を考えたりする。
でも、視点を変えると、そのお母さんは「お母さんとしてハタチだ。」と言う事である。
結構、気付きにくい側面だ。
やはり、だれかが言った言葉だけど、「人は最初から親だった訳ではなく、子供によって親として成長させて貰う。」ということ。
一般的には気付きにくい話しだけど、重要なことだ。
一人目の子供の場合、とくにそうだが、親自身も子育ての経験が未知の体験である。
考えてみたら、母親自身も最初から母親として生まれて来た訳ではなく、
子供であり、
娘であり、
そして女性として夫に出会い、
妊娠して、
出産して、
子育てを考える暇なく、
毎日を一生懸命に生きて来たわけである。
もしかしたら、子供が育つ速度と同じ速度で親として
一歳
二歳
三歳
~
二十歳
と育って母親二十年のスキルとして成長しただけなのかもしれない。
母親一年目の時は、母親として一歳だった訳だ。
中には母親として未熟児だったかもしれない。
そう考えると、子育て中に色々起こる問題などは当然かもしれない。
親自身が親として「どう育ったか?」が問われているだけかもしれない。
そんな事を思った。
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