昨日の毎週土曜日の定例会でのお話し。
ちょっとビジネスっぽい話しになります。
何か新しいサービスや仕事(ビジネス)を始める時、
●成功者の真似をする。
→真似る →学ぶ
つまり、成功した方法論は真似るのがある意味正しい。
これは色んな人達が言っている事なので、
そうした方が成功する確率が高いと思う。
結構、基本で大事な事である。
あと、これは私の自論なのですが、
●例外で原則論は語れない。
がある。
細かい説明は次回に譲りますが、
この大前提を抑えての事ですが、
物事にも、手法、方法論、、、などにも、
【例外】と言う事も必ずある。
そこが理解出来る事は
もしかしたら、その人のセンス(や商才?)なのかもしれないが、、、
非常に大事な事でもある。
今回の話しは
【成功の真似をする。】
と言う原則論の例外についてです。
ビジネス的な事は殆どの場合
この手法が有益だと思います。
基本論はやはり大事な事には変わりはないです。
今回、例外だったのは、
スタッフが執筆中の書籍作りで発生しました。
今、私達は
電子書籍のサービスを立ち上げしているのですが、
スタッフのなべちゃんが
先ず自分で電子書籍の原稿を書いてみて
実験すると言う企画を進行していました。
結構、一年以上も前から、
色んな企画をしていて
先ずは自分達から何か書籍を作って
見本にしようと言う事ではじめました。
昨日、定例会( 最終的には予定の4時間を大幅に超えて7時間にもなってしまった )
の途中で、
なべちゃんから説明を受けた。
電子化( 電子書籍化 )する為の技術的な手法を
私達のサービスサイトで提案する為の
電子書籍を作成中だったので、
進捗だけ披露( 中身は作成中なので目次をさっとだけ見せてもらった )して貰った。
電子書籍を出版したい人たちの為に作る色々なサービス。
それらをより知って貰ったり、
普通の人にも出来るシステム(技術)関連の方法論の手順書。
( 話しの整理の為、仮題として『(仮題)電子書籍を作る手順書(技術編)』とします )
それはそれで凄い価値がある。
ただ、その素晴らしい価値とは裏腹に
私には「 なにか引っかかるモヤモヤ感があった 」
私はなべちゃんから
説明や趣旨・その書籍のコンセプトを聞きながら
どうもしっくりこない。
この「 モヤモヤ感 」はいったいぜんたい何だろう?
定例会の予定時間の超過した1時間30分程は
その「 モヤモヤ感 」の原因の発見と解決の為だった。
そして、残りは発見した喜びを二人でかみしめていた時間だった。
この説明ではちょっと判り辛いですが、、、
なかなか理解出来ない
拭い切れない「 モヤモヤ感 」を解決するにはちょっと時間が掛かった。
結局、
原因ははっきり判った。
この電子書籍
『(仮題)電子書籍を作る手順書(技術編)』は
なべちゃんの説明によると、
(A)サービスサイトに集客するため
(B)電子書籍化のながれを普及させるために
└→大手だけでは出来ない我々の様な小さな会社の役目など
などを理由に
当該電子書籍を作り始めたと言う。
重複するが、
趣旨・その書籍のコンセプトは全く問題ない。
むしろ、賛成する。
いや大賛成だ。
でも、しっくりこなかった。
、、、
、、、
、、、
なべちゃんの話しを聞くと
上記以外に
(C)ある出版社の憧れ的な思い
が感じた。
そこを指摘すると、
その通りだと言う事も判明した。
でも、それも決して悪くはない。
なんども話しをしているうちに
私は【問題点】に気付いた。
なべちゃんは
『(仮題)電子書籍を作る手順書(技術編)』を作って
(A)(B)の目的を達成する手段にするつもりだったけど、
その手段がいつの間にか【目的】≒【ゴール】になっていた。
仮に『(仮題)電子書籍を作る手順書(技術編)』を
自社サービスサイトで公開し、
集客すると言っても
当該サービスサイトには
まだ電子書籍を出版する為の申込みページ等が
作られていないのだ。
優先順位があって、
そこを手抜きしている事に問題があったのだ。
『(仮題)電子書籍を作る手順書(技術編)』を
サービスサイトで公開する前に
電子書籍を出版する為の申込みページや
申込みフォームを完成しなければならない。
そんな基本的な事をないがしろにして
ちょっと格好の良いところだけに気を取られていても仕方が無い。
申込みページや申込みフォームを作成したり、
書式を考えたり、
結構地味な仕事ばかりだが
大事な事を
ずっと、後回しにしていたのだ。
【手段】がいつの間にか【目的】≒【ゴール】
になっていた事。
【目的】≒【ゴール】を達成する為の
もっと大事な地味で基本的な事を
最低限の事を
全く実施していなかった事。
これらが
私の拭い切れない「モヤモヤ感」の正体だった。
それに気付いて
なべちゃんに指摘すると、
彼もハッと気付いたみたいだ。
なべちゃんは
私に一生懸命
説明や趣旨・その書籍のコンセプト
を説明してばかりだったけど、
原因を発見して判った時には
なべちゃん自身も私と同じ「モヤモヤ感」を
実は感じていた事を話してくれた。
自分で言うのもあれですが、
私は結構、直感や洞察力があるのですが、、、
またある事実に気付きました。
「 なべちゃんは『(仮題)電子書籍を作る手順書(技術編)』を作っているのは素晴らしいけど、
その前に、以前作っていた
あのウォーキングの本はその後どうなった? 」
と質問しました。
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実は、
なべちゃんはは二年ほど前に脳幹出血で倒れ
今、奇跡的に復活したのだが、
( この奇跡の話しや私も心不全で倒れて復活した話しは別の機会にするとして )
常駐先で昼休みにウォーキングを日課として
体質改善に努めているのをコンセプトした書籍を作りだしていた。
もうかれこれ一年位執筆しているのだが、まだ完成してはいなかった。
=======
なべちゃん:「 途中で、書くのがつまらなくなり、今は中断しています。」
間髪いれずに私が突っ込む。
私:「 なべちゃん。誰か他の人のウォーキング関連の本を参考に見たでしょう? 」
(我ながら、直感的な鋭いつっこみです(笑))
なべちゃん:「 その通りです。色んな人の本を参考にしたら壁にぶつかり書けなくなりました 」
私は先生でも指導者でも、
そして学者でもないですが、
不思議とこう言う事の問題点がよく判り理解出来ます。
前述の通り、ビジネスでは「 成功の模倣 」は大事ですが、
なべちゃんの様に本を作る場合などでは
例外的に模倣がダメな場合も多いです。
なべちゃんはそれほど事前に多く語りませんでしたが
手に取る様に判りました。
自分なりの「 なべちゃん【らしい】」ウォーキングの本が完成するのを期待していたのですが、
それが誰かの模倣をしたら、
その時から、その誰かの二番煎じでしかなくなる。
その誰かの劣化版を作ってもちっとも面白くない!
と言う事を話してあげると理解出来たようです。
そして、私はなべちゃんにアドバイスした事は
「 誰か他の人のウォーキング関連の本を参考に見た時点で、
なべちゃんのウォーキングの本は中断した方がいい 」
と言う事です。
ウォーキングの本作りで壁に衝突してから、
それから逃げる為に
『(仮題)電子書籍を作る手順書(技術編)』
を書きだしたのでしょう?
と確認すると、
事実、そうでもあった様です。
決して、なべちゃんを責めてはいません。
むしろ、褒めてあげたい気持ちで一杯です。
これは本当です。
何故?
ウォーキングの本作りで壁が出来た時に相談してくれなかったのか?
少し、残念でしたが
昨日、はっきりと問題点が改善出来たので
打合せ終了時には二人ともスッキリした顔になりました。
いつも定例会では、
冗談も結構言いますが、
意外に真剣に真摯にビジネスを考えています。
ブレストをしっかりします。
時には言葉通り、
脳で嵐のように考えるので
おなかが凄く減ります(笑)
長い文章になり、
文章としてまとまりがなく、
そして、表現力が足りないので
判りづらくて本当に恐縮です。
別の機会にもっと判り易く補足します。
では、次回はもっと頑張ります。
宜しくお願いします。
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