くん君は、あ~ちゃんと他の5頭と一緒に崩壊ブリーダーからレスキュウされたわんこでした。
一昨年の6月に、7頭の中でも出来るだけ大人しそうな子です、と言われて一時預かりが始まりました。
その時既に相当な高齢で、全盲だったくん君。
部屋中をクンクン、クンクンと嗅ぎ歩いて居たので「くん君」と名付けました。
一緒に来たあ~ちゃんには一度だけお見合いの話しがあったものの、くん君にはお声がかからないまま2ヶ月が過ぎ、保護した団体は預けっ放しで知らん顔、、、
あ~ちゃんと一緒に我が家に引き取ることにしました。
あの日から1年9ヶ月、我が家にやって来てからは1年11ヶ月と1日。
今日は明け方から哀しそうに泣いてばかり居たのに、朝ちょっとの時間抱っこしてあげただけだった。
どうしても外せない仕事で上田まで出掛け、帰ってきたら。。。
きっと10年以上の間種親として働かされ、水もご飯もろくに貰えなかったんだろうと思います。
食糞はもちろん、唯一オムツをしていない空ちゃんのおしっこまで舐めていました。
くん君、朝抱っこした時に「ママが守ってあげるからね!」なんて言っておきながら、ごめんね。
守ってあげられなくて、ごめんね!
独りぼっちで逝かせてしまって、本当にごめんね!!
