初代『ポケットモンスター 赤・緑』から登場する古参ポケモン。
黒と白を基調にした、まん丸に太った大きな怪獣のような外見のポケモン。大抵目は閉じているが、『ポケモンスタジアム』等3Dモデルのゲームでは目を開くことがある。
外見通りにとてつもない食欲の持ち主で、1日に400kgは食べないと気が済まない。同時に極めてぐうたらな性質で、基本的に食べるか寝るかしかしない。食ってるはじから居眠りを始め、眠ったままでも食うという。お腹の上を遊び場にしても全く怒らない朗らかなさをもつが、単に気にしていないだけとも言える。