兄弟はマンハッタンのハーレムに居を構え、兄のホーマーは海事関係の法律家、弟のラングレーは技師兼ピアニストという、社会的にも恵まれた職に就いていた。
ところが兄弟は、1909年頃から家に引きこもるようになった。原因としては両親の離婚や母親の死がきっかけになったとも言われている。またハーレム一帯の治安が悪化し始めた頃とも重なり、財産や家財道具を守るために家の門を塞ぎ、全ての扉と窓にバリケードや鉄格子を設け、さらには侵入者を撃退するための罠を仕掛けるなど、外界から遮断された生活を送るようになったとも言われる。
コリヤー兄弟(Collyer brothers)は、ホーマー・コリヤー(Homer Lusk Collyer, 1881年11月6日 - 1947年3月21日推定)と、ラングレー・コリヤー(Langley Collyer, 1885年10月3日 - 1947年3月9日推定)のアメリカ人の兄弟。強迫的ホーディングの事例

