ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の薫です。
五月風のブログへようこそ!
前回の続きです。
前回の記事 「我が家の価値観戦争 ~約束は?~」
退院後1ヶ月、週に2,3日、1日4時間という約束で、アルバイトを始めることにした甥っ子。
蓋を開けると、週4,5日、1日6時間で契約したと。
そのうえ、いきなり2時間の残業
ちょっと調子が良くなってアルバイトを始め、無理をして具合が悪くなって、薬に依存
それを繰り返してきた甥っ子
今回は病気を治すこと、薬に頼らず、日々のストレスに対応できることを目指しています。
「日数を減らせないなら、辞めてもらう」
どうするか考えるように伝えて、夕食後の話し合いは解散
甥っ子が寝た後、母と意見交換
母も私も心配なんです。
今まで、今度こそ大丈夫だろうと応援したものの、同じことの繰り返し
何度も繰り返されると、信じることができなくなります。
悶々としていても、らちがあきません。
手紙を書くことにしました。
病気になってからのことを振り返り、その時私がどう思ったのか、今どう思っているのか。
その時、甥っ子はどう思っていたのか、今どう思うのかといった質問を交えて。
A4用紙2枚、2時間かかりました。
翌朝、朝の薬と一緒において、私は仕事へ。
仕事が休みの甥っ子は、やらなければならなかった、様々な手続きをやり、図書館へ行ったそうです。
夕飯後、再び話し合い
「どうしても今のバイトを続けたいので、週4日にするから認めてください」
それでもダメとは言えませんでした。
何度も裏切られて、苦しむのも、家族。
それでも、信じて、応援できるのも、家族。
もう一度、信じて、応援していくことにしました。
どうなるか。
また報告しますね。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
<#1138>
こういった時、一番大切なのが、自分はどうしたいのか。
自分が選んだこと(言動、行動)を、後々悔やむことはないか。
それを基準に決めていくと、後悔することも、誰かを恨むこともなくなりますよ。
それに役立つのが、呼吸法、アサーティブネス、マインドマップ
講座やってます。
☆ホームページ☆講座案内☆ 五月風 Ownd
最後は宣伝になってしまいました(^^;)
こんな机が、こうなっていました。
やればできる子 だと思うのですが。