五月風のブログへようこそ！
放射線技師の小山田薫です。
遠い昔の話ですが、
大学生の時、学校をさぼって
彼氏とディズニーランドに行ったことがあります。
ディズニーランドができたばかりで、
とても楽しい時間を過ごしました。
数日後、父から
「学校さぼって、ディズニーランド行ってきたのか？」
と言われました。
えっ！ と目が泳ぎまくる私
町内会の旅行でディズニーランドへ行っていた
父の知り合いが私を見かけたと
父に話したそうです。
中学校の時、私は陸上部で活躍していたので、
ちょっと有名だったようです。
その他にも、私が知らない人が、
私を知っているということが良くあり、
目立たないように、目立たないようにしていました。
昨日、カラーセラピーの講座の中でのワークで、
選んだボトルからメッセージに
「目立つ」
という単語が何度も出てきました。
目立つことは逃れられないようです。
帰って「目立つ」の意味を調べてみました。
他と異なっているために，人の注意を引く。
きわだってみえる。
（Weblio辞書より）
類語の意義素として
・目または心にとって明らかな
・注目に値する
・際立った特性、属性または特色のある
・スポットライトで明るくする、劇場のように
（Weblio類語辞典より）
私が思っていたものと違っていました。
私は「目立つ」という言葉に
マイナスのイメージしか持っていませんでした。
完全な思い込みです。
こんな風に思い込みで、
人生損をしていることがあるかもしれません。
こうやって気になる単語を
改めて調べてみると
違った意味を発見できるかもしれませんよ。
今日もありがとうございました。
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