【いちご】ハウス復活〜！＆恐怖の白ビニール作業

こんにちは〜11月に入って、すごく冷えてきましたねまだまだ紅葉にもなっていないというのに、すでにこんなに寒いとは体調管理、きちんとしないとな〜。

さてさて、

前回の記事で、ハウスに穴が空いてしまったことを書きましたが、

無事直りました！

これは工事中の図。

だけど、ビニールハウスの表面がぴかぴかになっていて、透き通っているのが、おわかりいただけるだろう

こんな風に、業者さんに来てもらって、2日かけて直してもらったよ〜気になるお値段は…

秘密ってことで（勿論、安くはございませんわよ。)

よ〜し！これで準備万端だ

いちごちゃんたちも、順調に大きくなってきましたよ〜

ほら！もうこんなに葉を広げ始めました

で、よ〜く見るとですねぇ

ドアップ

左下の根元の方に、ちっちゃな芽がでているのが見えます。これは花芽といって、将来白い花を咲かせて、実をつけるのだちゃんと花芽が出てきたってことは、順調にいちごが育っているということ

ええ兆候ですなぁ

で！

話がちょっと脱線してしまうのですが、いちごちゃんたちに被さっている、白いビニール。

これ、取り付けるの、めちゃめちゃ大変なのよ

この白ビニールはロール状にまとまっていて、それをくるくる回しながらいちごの上に被せていくんだけど、これがすんごく重い女性一人では、腕とか痛めるレベル！(私は痛くなったよ)

これを持ち上げて、くるくる回しながら広げていく。勿論、下にあるいちご苗を傷つけないように気をつけながらやらなきゃだから、重いだけでなく、かなり気を遣うのだ

でも、この白ビニールをかけないといちごが寒がって元気なくしちゃうから、避けては通れない作業なのだ…

ささ、こんな風に広げたら〜、

写真後方に微妙に写っているんだけど、ロールの穴に金属棒を通し入れて固定しています。

この状態から、先が尖った割り箸みたいなものでビニールを傷つけて、いちご苗を取り出すよ

これで、ぷちっと穴を開ける。

穴が大きくなりすぎると、いちごが寒がる原因なのなるので、できるだけ小さめになるようにする

ひょい穴からいちご苗を外に出して、これでオッケーあとは、白ビニールをガードナーみたいなもの(かなりざっくりやな。)で留めてこれにて終了〜

このビニールくるくるの作業は、男手が必要かな女性二人で支えながらでもいいかもしれないけど、思ったより後日傷んできたもんね〜

じゃ、今日はこのへんで

11月中頃に、いちごの強力助っ人がやってくるので、お楽しみに〜