外出禁止令からはや1週間が経ちましたわ。
 
お陰様でオットもお猫たちも機嫌よく政府公認の引きこもり生活中でござんす。
特に今のところは何の不自由もござーせん。
だって普段からオフの時は完璧な引きこもりおばちゃんですんで。
 
 
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ただ、
本来ならこれから初夏にかけては春場所、ドサまわり巡業で殆ど家におらへんと言うサイクルやったのが、見事なまでに中止と順延ラッシュ。
これから春にかけてようさんあるイベントも全部なくなってしまいましたけれど
まあ、命あってのこと。文句も出えへんわ。
 
毎日家に居るオットにはお猫たちが非日常を感じておる様です。
こんな形でバカンスがやって来るとは思いもしませんでしたけど、日常が非日常になるのはいつだって瞬時の事ですし、
雨露凌げて暖もある家もあれば、水も蛇口をひねれば出てシャワーは浴び放題やし、電気も煌々とついてますし、ネットも繋がってて(仕事も続けてられるし)、
買い物も外出証明と身分証明書を携帯してたら問題なくできるし、
まあテレビ見てワイン飲んでたらええねんから文句言うたらあかんわね。
(災難慣れしてる日本人同士だとこう言う会話で悲壮感は少ないねんけど)
 
 
イタ〜リアの友たちはこれを既に3週間、しかもここまで来たら何やもう異様な勢いの感染&致死レベルの中で過ごしておられる。(明日は我が身の仏国)
メッセージのやり取りは明るいけれど、最後の締め言葉が
「どうかご無事で、必ず生きてまた会おうな」
 
これ、冗談やのうて本気で言うてます。(明るくやけどね)
 
生きる時は生きて、死ぬる時には死ぬ、訳ですが
今日まだ生かされていることには感謝しよう。
 
 
 
 
さて、本題のネタ
 
引きこもりでボーッとしても一日、何かやってるとそれなりに時間も経つのが早い
今はお猫とオットの飯炊きばあさん状態ですけど
食材があるうちは色々遊ばせてもらう感じです。
 
ちょっと前から野菜料理の仕込みに「山本式」なる低音調理法にハマっておって
(これについてはまた改めて書くとしよう)
野菜をあれこれ仕込んでいくうちに、長らく厨房で眠っていたお道具たちが大復活したり気分新たな変化も多ござんす。
例えばカブや大根が旬の間にすっかりハマった(何でもハマりやすいな)ジャポンの伝統調理道具の鬼おろしでいろんな野菜を擦る(と言うより削る感じ)ブームもその一つざます。
 
 
 
 
 
特に大根おろしは格別。
貴重な新そばが古くなる前におろし蕎麦やりましてんけど
卸し金やとみずみずしくなり過ぎて味が薄くなるか絞ったら辛みだけって感じの大根おろしも、これやと大根食べてる存在感が半端ありませんの。
 
欧州の長いカブ大根風でも十分美味しくなった。
 
 
 
 
こちらは、中身が隠れてしまったが
鳥もも肉の山賊焼の卸がけ。
これも自画自賛の旨さじゃよ。
大根サラダと一緒に食べてる感じ。
 
ちなみにすり卸してる写真はこんな感じ
 

 
 
 
 
大根以外にも大活用してみたんざますが
 
 
例えばズッキーニ
こちらすりおろしてマヨと和えてきゅうりの代わりにサンドイッチの具にしても美味しいよ。
 
今回は自家製ドライトマトを混ぜておからとスペルト小麦と玉ねぎと卵を合わせてフォカッチャっぽく見えますけど、洋風お好み焼き(のつもり)

 
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同じ具材をミニサイズの耐熱容器に入れてエアフライヤーで焼くと
ワインのアテなケークサレもどき(もどき多いわ)
 
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外出がままならぬ感じになったので、
食品在庫から素材を可能な限り使い回して食糧廃棄を極限まで減らすマイブームが新たにやって来たな。
 
こう言う時こそ、食卓から笑顔を。
 
 
ここに繋がっておられる世界中のおまいさまがた、
どうかご無事で
今困難の最中も頑張ってこの長期戦を乗り越えて行きませう
おまいさんの変わらぬ日常をお祈りしとるよ。