ドラマ Jana - Märkta för livet のエピソード4-6
アマプラでスウェーデンのドラマJanaを見終わった。
↓エピソード1-3の話
俳優の顔がみんな同じに見えて(老化現象?)、顔と名前が覚えられないので、名前と特徴をメモしながら見た。
↓こんな風に。
- Hades(現在はDaniloと名乗っている)、片目が潰れてる。
- Jana の妹のJojo(本名はLouise)、東京にアートの勉強に行きたいと願っている。
- Leo Hansen は52歳のデンマーク人。死体が入ったコンテナの持ち主?以前マネーロンダリングで有罪判決を得た。逮捕されたLeo Hansenは移送中にPhobos(少女)に殺された。
- Tomasは古い造船所のオーナー。でもそこの全ての費用はLeoが所有するデンマークの会社が払っていることを突き止めたのは、警官ヘンリック。
- PhobosはVictoriaを連れ去った少女。
- 死んだ少年はThanatos
- 人身売買と殺人事件の黒幕はLeo Hansenである、と警察が突き止めた。
- Gavril Bolonakiはギリシャの実業家、作家もやってる。
前回の終わりで、港で見つかった人骨は大人6人、子供6人だった。死亡したのは、30年くらい前なのです。どこから来たん?と、警察は調べ始めます。
で、いろいろあって、Janaが家族のフェリーを自分で運転して(!)、とある島に向かいます。そこはJanaが子供の頃に監禁されていた島で、たくさんの子供達がいた。そこで消えた黒人少女Victoriaを発見する。この島ではJanaは、過去にKerと呼ばれていた。それからJanaは、Gavrilに殺されそうになったのだけど、Daniloが助けてくれた。
GavrilとLarsは不法滞在の子を誘拐していたらしい。最後にVictoriaという少女は、親に会えてめでたしめでたし。
疑問いろいろ
- Janaは、しれーっと仕事に復帰して、殺人罪に問われる気配もない。え?Janaは港の倉庫みたいなところで、Tomasを殺したよね?あれはどうなったん?
- 島に監禁されていたJanaが、どうやってお金持ちの家の養子になれたん?
- 結局何でHansが殺されたのかわからずじまい。気になるー。←これは語学力不足でわからないんだと思う。
ラスト、DaniloはPhobosと新しい家で、親子を装って暮らし始める。これはシーズン2への伏線なのだろうか?
↓常にお化粧バッチリのJana.
↓悪党に撃たれて入院中のJana。スッピンの方が可愛かったよ。あと、スウェーデン語字幕がつけられた!
「ドラマの舞台になったNorrköpingに行ってみたい!」と、オタク君に言ったら、
「私は今度、仕事でそこへ行きます。」と言っていたのが、羨ましかった。
スウェーデンのストックホルム以外の都市で行ったことがあるのは、ウプサラとヨーテボリ、Västerås、Mariefredくらいか。今年は他の都市も行ってみたい。まずはNorrköpingへ。
おわり