昨年末のブログで、
昨年起きたことに「iPhoneが盗まれる」と書いてました。
そのことを書きます。
そもそも!
スマートフォンを盗む人なんていないと思ってませんか?
私もそう思ってました。
だって、ロックかかってるから中を開けれないし、足がつくから売れないし、盗んで得られる効用とバレるリスクを考えたら、スマートフォン盗むなんてコスパ悪いですよね。
とは言っても、みんなが盗まれないように気をつけてはいるものだと思います。
私も気をつけていましたよ。
ただ、日帰り温泉施設(いわゆる健康ランド)で、休憩イスにiPhoneを置きっぱなしにしてしまい、そのままマッサージを受けてました。
マッサージ受けた後にiPhoneがないことに気付いて、もとの休憩イスに探しに行ったが見当たらず。
フロントに落とし物が届いたら教えてもらうようにお願いして、20分後ほどだった時に、息子に持たせているiPadで「iPhoneを探す」を起動すればいいことに気づきます。
すると、日帰り温泉施設から車で10分くらいところにiPhoneがあるとiPadは示しました。
?
すると、次はもっと遠くの場所を示しました。
つまり、盗まれて、盗んだ人が移動しているわけです。
紛失モードを起動しました。
追いかけて、近くまでいってもどの人が盗んだか特定できるかわからないのでコスパが悪いと判断し、おいかけるのをやめましたが、
3日後にはかなり遠くまで移動してました。
例えば、千代田区で落としたとすると、長野県くらいの場所まで私のiPhoneは移動してました。
仕事の合間に、位置情報を見てましたが、やたら道の駅に滞在してました。
Wi-Fi拾ったら位置情報をこっち送ってくるので、たまたま道の駅のWi-Fiを拾い続けただけかもしれませんが、
でも、効率的でない順序で道の駅を回っています。
これは、日帰り温泉施設や、道の駅のアイドリング中の車を狙ったプロの盗人かなと思いました。
そして、そのiPhoneが戻ってくるわけもなく、そのまま今に至ります。
紛失モードを解除するための暗証番号は突破出来ないと思いますが、
インターネットで調べると紛失モード強制解除&初期化する機械があるようです。
プロならその機械で初期化し犯罪などで使うのでしょう。
ちなみに、いちを警察にも被害届出しました。
でも、盗人の移動した範囲が警察の縦割りの管轄を跨がるから、それぞれの管轄の所轄で同じように届けを出せと言われました笑
意味わかりますか?
一つの警察署に届けを出しても、その情報を他の警察署に共有してくれないというのです。同じ県内でも。
(縦割りのひどい弊害ですw)
プロの盗人はその弊害も理解した上で県を跨いで、盗めるものがないか漁ってまわっているのかもしれませんね。
また、日帰り温泉施設の防犯カメラも見てもらいましたが、カメラがほとんどないということで、ダメでした。
ということ、スマートフォンから目を離すときはくれぐれもご注意ください。
なお、私は携帯ないと仕事にならないので、その日のうちに、iPhone買い直しました笑