6  手術77日前  紹介された病院へ  2011/1/18 | 胃がん手術と、術後100日の泣き笑い プラス

胃がん手術と、術後100日の泣き笑い プラス

50代女性。中学女子・高校男子の2児の母。
2011年4月に早期胃がん手術を受け、胃の1/2を失う。
手術前まではフルタイム勤務

紹介状をもって、A病院へ。待ち時間は割と少なく、ほどなく呼ばれる。





担当医からの説明は





「がんには分化型と未分化型とがあり、分化型は飛び散らないタイプ、未分化型は飛び散るタイプで、あなたのはサイズは小さいけど、未分化型なので、開腹手術になります。ここまでの説明、だいじょうぶですか」





だいじょうぶじゃないし、涙がでてきてしまったので、ハンカチでぬぐっていると、





「手術できない人もいるし、あなたの場合は、切れば治るんだから、気落ちしないでください」なんて言われて、またまた悲しい気持ちに。下には下がいると言われたって喜べない。





なんとか説明は終わり、検査の予約を入れてもらう。





「胃カメラはあす入れます」





「え、そんな急に」





「あすを逃すと、来週以降になって、手術も延びてしまいますよ」





「わかりました」





ということで、胃カメラの予約を入れ、その後、血液検査、心電図、肺活量の検査をして、その日は終わり。会計を済ませると、2時近くになっていた。





がんばったし、昼食はおいしいものを食べちゃおと思い、お寿司にしてみたが、ネタがいまいちだった。もう少しランクが上のにすればよかった。その後出社して仕事。




ランキングに参加しています。

クリックしていただけると、うれしいです。

にほんブログ村 病気ブログ 胃がんへ
にほんブログ村