おはようございます!
今朝は曇り空で、どんよりとした空気です。
寒さも少し緩み、暖かな春に近づいてきています!
桃の節句も終わり、
これから桜の花が私たちの目を楽しませてくれますよ。
3月4日の誕生花は ”デージー”
花言葉は ”控えめな美しさ”
可愛いピンク系の花が春になると咲き始め、
お庭を華やかにしてくれる園芸種として人気があります!
学名の ”べリス” は
ラテン語で 「美しい」 を意味しています。
またデージーは day's eye ”日の目” が語源で
花芯の黄色を太陽に見立てて
日を受けると花開き、曇りの日や夜は閉じる!
そして花弁の数が多く、よく恋占いに使われた事から
イギリスでは (メジャー・オブ・ラブ) 「愛のものさし」
とも呼ばれていますよ。
今日は 私が提唱している 「花育活動」 の様子を
紹介したいと思います!
この写真は
幼稚園の年少さんと年長さんの子達約50人を対象に
”花育教室” をやらせて頂いた写真です。
「花育」
花と触れ合うことで
花のもつ癒しの力や生命のパワーを子供たちが感じて、
花をもっと好きになって欲しい。
花を好きになる事で、感性が刺激され
優しい気持ちが芽生え、思いやりの心が生まれます!
私は人の優しい心や思いやりのある心を育むものが
”花育” だと考えています。
花育の授業の最後に、
私が次回も花のレッスンをしたいですか?
とみんなに聞いたら、全員が元気よく ”ハイ!”
と手を上げてくれたのが 嬉しかったですね。
私はこれからずっと子供たちに
花文化の素晴らしさを教えていければと考えて、
「花育活動」 を続けていきます。 (*^▽^*)



