こんにちは!
今日は朝から冷たい雨が降っていましたが、ようやく雨が上がってきました。
でもすごく寒いです! (。>0<。)
今日の誕生花は ”コトネアスター” です。
花言葉は ”変わらぬ愛情” です。
よく見るアスターとは少し感じは違いますが、可愛い実がたくさん付いて、
お庭などに植えておくと、面白い雰囲気で楽しめると思いますよ!
いつもと変わらない愛情いっぱいにたくさんの実をつけていてくれますね。
私も始めて見ました!
今回は”花育”を皆さんにも簡単に始めてもらおうと考えましたので、
ご紹介したいと思います。
(こちらは花育を教えている様子です!)
”花育”という言葉は、私もブログで何回か取り上げてきたので、皆さんにも
分かってもらえてると思いますが、
家でも簡単に出来る”花育”のやり方を今日はお教えします!
① まずは、子供と一緒に花屋さんや園芸店に行って、好きな花や花鉢を
選びましょう!
② 花は1輪咲きの花やスプレー咲きのもの (ガーベラ・カーネーション・バラ)
などです。 安い値段のもので良いですよ!
③ このように花の形が違う種類のものを選んで、1本ずつ買って下さい。
バラやカーネーションは葉っぱがありますが、ガーベラには葉っぱが付いてない
ので何か葉っぱを添えてあげるといいですね!
④ これらの花を家の好きな場所に飾って下さい。その時に子供が選んだ場所に置
いてあげるようにして下さい!
⑤ そして毎日これから”あなたが(子供さん)お花の世話をしてね! ” と
お母さんが言ってあげて下さい。
⑥ 子供たちは、お母さんに自分が任されたのだからと思うことと、自分が好きな場
所に飾ってある花を毎日見ます! (≡^∇^≡)
⑦ 自然に花を毎日 ”観察”するようになり、”花の水をあげたり、枯れている葉っ
ぱを取ったりします。
(最初にお母さんが、子供に花には花瓶に水を足すこと、枯れた葉っぱは取る、
ことなどを教えてあげて下さい。)
⑧ 子供たちは、花に接する事で、花を可愛がる気持ちが芽生え、それが人にも
優しくなる気持ちにつながります。
⑨ 花の世話をすることで、家族と自分から会話するようになり、家族や友達との
コミュニケーションが図れます! (*^▽^*)
⑩ ”花育”というのはこのように誰でもが簡単に実践できるものなんです。
大切なことは、子供と一緒にいる時間をもち、子供の声に耳を傾ける。
子供が疑問をもったら、その答えを教えてあげる。
分からない事は花屋さんや園芸店の人に聞く。
皆さんもこの事をしっかりと実践してみて下さい!
鉢植えの花の育て方については、あらためてご紹介しますので、お楽しみに!
('-^*)/
きっと”花育”といものが、良く分かってもらえると思います。
<”花育”は子供たちの情操教育をしていく上で、本当に欠かせないものです。
花文化というものを子供たちに伝えて、本当に心の優しい、素直で思いやりのある
子供に育って欲しい!!>
そのことを願っています!




