おはようございます!
11月14日 今日は”ウーマンリブの日”です。
1970年(昭和45年)東京は渋谷で、女性解放運動を高めるための日本初のウー
マンリブ大会が行われました!! (^-^)/
今では当たり前になっている、社会への女性進出の第1歩が始まった日です!
今日の誕生花は ”アルストロメリア”
花言葉は ”エキゾチック・持続” です。
綺麗な淡いピンク色のアルストロ。 色々な種類があって、心をドキドキさせてくれる
素敵な花なんです!
エキゾチック系のアルストロメリア ”レッドベルベット”
赤が映える素敵な花ですね!
今日は”フローリストからのアドバイス”をお教えします。
花を綺麗に見せるコツという事で・・・
前回は”マスフラワー”と”フォームフラワー”をご紹介しましたが、
第2弾として、 ”ラインフラワー”と”フィラフラワー”をご紹介します!
まずは”ラインフラワー”とは
このように花が茎に対してライン上についているものを”ラインフラワー”といいます。
代表的な花に、”デルフィニューム”や”サンダーソニア”といったものがあります。
これらの花を綺麗に飾るコツは!
①長い姿・形のまま目線の高さに飾る
②他の花と合わせるときは、他の花より上に出るようなイメージで活ける
他の花と同じ高さにすると、花がごちゃごちゃして、本来の魅力がなくなってしまいます!
次に”フィラフラワー”
フィラフラワーとは、ふんわりとして、ボリューム感があり、
マスフラワーやラインフラワーの間を埋めるサブ的な役割をしています。
代表的な花は、 ”カスミ草”や”ブプレリューム”などがあります!
これらフィラフラワーの特徴としては、
(小さな花がたくさん集まって、1つの花になっています)
このフィラフラワーを綺麗に見せるコツは・・・
①他の花と一緒に飾る事で、柔らかさがあるものに仕上がります!
②1種類だけで飾るものボリューム感があって、面白い感じですね。
③飾る高さやボリュームは他の花に合わせると良いです。
このように花の形や大きさには色々な種類があります!
皆さんもこれらのアドバイスを踏まえて、ご自分で花を活けることに、アレンジを作る
ことに挑戦してみてはいかがですか?
家の中にお花が潤いと癒し、元気と優しさをもたらしてくれますよ!!
('-^*)/



