おはようございます!


今日は昨日の雨が上がって、気持ちの良い朝ですね。


10月15日は ”助け合いの日”です。


1965年(昭和40年)に始まって、


日常生活での助け合いや地域社会へのボランティア活動を積極的に進めることを


呼びかけた日です! (^-^)/


今の世の中では、”助け合い”という言葉がなくなってきているような感じです。


周りの皆さんが協力出来ること、援助出来ることを積極的にやっていけば、


もっと世の中が変わっていくと思いますね。


今日の誕生花は ”ミセバヤ”



ミセバヤ


   花言葉は ”大切な貴方” です。


可愛く小さな花を咲かせているミセバヤ、大切な人を思って咲いているような


感じを受けます!


私にとって、1番大切なもの。 それはお花です!


今日はフローリストからのアドバイス!パート3です。


今回は ”枝物の処理の仕方” 


この時期に良く出回ってくるものに、ドウダンツツジ・紅葉(もみじ)・サンゴミズキ


雪柳(紅葉)・つるバラなどがあります。


枝物の基本的は水揚げの仕方は、


①まず茎をハサミで十文字に割ってあげる。(これは割り込みといいます)


これはドウダンツツジの紅葉の枝です。


②茎の部分をトンカチなどで叩く。(雪柳など)


これは綺麗に咲いている雪柳です。




③茎の部分をナイフなどで削ぐ(そぐ)。 (茎の柔らかいもの)


などがあります。


これはサンゴミズキです。



次の絵を見て下さい。




後、どうしても枝が太くてハサミで切れない場合は、


枝にハサミでV字に切れ込みを入れます。そして、その切れ込みの所をテコの原理


を利用して折ります! (これが上の絵です)


これらの処理をした後に、深水もしくは葉っぱが下がっているようなら、80度ぐらい


のたっぷりめのお湯につけて下さい。これでしっかりと木が元気になります!


花屋さん以外ではあまり枝物を扱うことは家庭ではないと思いますが、


知っておくと便利な知識だと思いますので、参考になさって下さいね!!


  o(〃^▽^〃)o 今日も素敵な1日を!