イ・ソジンさん主演の芸能事務所を舞台に繰り広げられるけっこうドタバタなコメディタッチのドラマ。
【エージェントなお仕事】
なかなか癖のある所属俳優達を相手に日夜頭を抱えながらもその的確な手腕を発揮するメソッドエンターテイメント総括理事マ・テオ(イ・ソジンさん)は、芸能界でも一目置かれる存在感を放っていた☺
1話目から、ドドーンと韓国の人気女優であるチョ・ヨジョンさんが女優役のチョ・ヨジョンとして登場〜〜。
そりゃ、視聴率はグーンと上がったに決まってます。
それにしても、あの愛くるしい童顔には、目が釘付け。おまけに、艶やかな韓服姿も観せてくれて、ファンはてんこ盛りのヨジョンさんづくしから始まった１話めでした。
所属女優チョ・ヨジョンは、まだ契約前の新作映画の出演情報を取材記者に「内緒よ」と笑いながら言ってしまった。
それは、大御所のクエンティン・タランティーノ監督の最新作出演の情報だった。しかし、なんとその後クライアント側から 芸能事務所へヨジョンの出演キャンセルの返事が来た。
理由は、チョ・ヨジョンの役まわりを２０歳という設定にしたから、別の女優をキャスティングするという事だった。
で、それを知ったヨジョンは、美容外科の門をくぐる。マネージャーは、彼女に寄り添いながらも初めて、顔にメスを入れる事を凄く心配した。
しかし、土壇場になり、彼女は整形手術を止めた💞
このままの魅力で行こうと覚悟を決めた。
アッパレな決断でした。
そんなこんなのあれやこれやの問題が次から次へとやってくる芸能事務所。
俳優同士の仕事を取った取られたという揉め事等や嫁と姑どちらも女優同士の二人を共演させようとするも互いになんだかやりにくい。
姑がまるでボケたお婆ちゃんみたいなフリをして、関係者を驚かせ、役を断った。
しかし、よくよく二人の話を聞くと少しの感情のもつれから来たもので、話し合えば難なく事なきを得る。
けっこう笑えるシーンが盛り込まれていて楽しいドラマです。
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閑話休題
先々週の土曜日に、久々に大須へ行きました。
笑いの殿堂 大須演芸場での１２月の大衆演劇の初日のチケットを買いに大須おみやげカンパニーさんへ。
年忘れ誠劇場
毎日 お芝居が日替わり
１２月１０日〜１２月１８日まで
