こんばんは。
旅するスパイスごはん研究家beojasです。
今日のおうちごはん（夜）はこんなかんじでした。
アルジェリア風ブリックエビとハーブのタブレ焼きナスのババガヌーシュ風ポルトガル風ジャガイモとブロッコリーのスープマッサとハリッサ（好みで）赤ワイン
ブリックは、ダンナさんのリクエストで作りました。 チュニジア人マダム、フダさんに教わったレシピで、アルジェリア風（ややこしい笑)。
フィリングは牛挽肉、玉ねぎ、にんじん、コリアンダー、イタリアンパセリ。
クミンとシナモンを効かせました。
お好みでハリッサをつけて食べます。
フィンガーフード感覚で食べれるので、手が止まりません
クスクスは、いつもと試行を変えて、タブレっぽく。
エビは茹でて、刻み玉ねぎとお庭のハーブを混ぜて、さっぱり仕上げてみました。
ブリックが揚げ物でオイリーなので、このバランスがちょうどよかった
引き続き、マッサとハリッサが大活躍しています。
マッサは、ポルトガルの赤パプリカペースト。
ハリッサは、中東でポピュラーな、ピリ辛ペースト。
赤いペースト状で見た目は似ているのですが、味は別物です。
どちらもカルディで購入できます。
成城石井で買ったマッサ。
カルディのものよりも、パプリカ味が濃い気がします。トマトに近い味かも。
おとといは豚肉にマッサを揉み込んで30半ほど置いてから焼いてみたのですが、これも簡単で美味しくできました。
塩麹感覚で使えて、かなり便利
おススメです。
来週も、スパイシーな一週間を