ニコンはここ数年、あまり明るいニュースがない・・・
ニコンのミラーレスプロ機「Z9」の開発発表はあったが、ニコンカメラ事業は赤字続きの様である。
ニコン国内工場閉鎖やニッコールレンズ(Ai-MFレンズ・AF-Dレンズ)の製造中止!
ニッコールGレンズも売れ筋の「AF-S16-35mmF4G VR」や「AF-S28-300mmF3.5-5.6G VR」、比較的新しい「AF-S DX16-80mmF2.8-4E VR」も製造を完了している。
私も「AF-S16-35mmF4G VR」「AF-S28-300mmF3.5-5.6G VR」を愛用しているが、製造中止ということで、もう1セット購入した。
(改良版の同等レンズが発売されるなら大歓迎なのだが、今のニコンの状況でま望み薄だろう。)
「D500」のキットレンズにもなった「AF-S DX16-80mmF2.8-4E VR」も製造中止なので、レフ機のDX(APS-C)モデルもそろそろ終わりになるなかな?・・・
ニコンカメラを使い始めて約9年となるが、まさかニコンがここまての危機状況に陥るとは、想像もしていなかった。
頑張れニコン!
追記:DX(APS-C)モデルも「D500」「D7500」だけの販売となってしまった…
(エントリーモデルの「D3000」シリーズ・「D5000」シリーズは製造中止!)
エントリーモデルは、ミラーレス機「Z50」のみとなったので、入門機として「Z30」の導入は必須となるだろう。
「AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR」
「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」