ずっと前にバディで"lady gaga"で検索して出てきた投稿を紹介しました。
線維筋痛症 ― 痛み/不眠症/倦怠感/痒みの仕組み ― まとめ
けれど普通に"Fibromyalgia"で検索したらたーくさん出てきます
今かなり長い間(2011年〜2017年)議論が続いているスレッドを紹介しています。
コメント数は280、読まれた回数は3万ビューを超えます。
前回はこちら
2011年9月2日投稿
pentimento 「こんにちは。 このスレッド全体を読むことができませんが、私は多発性硬化症、線維筋痛症、および慢性疲労症候群を患っているので、自分自身でこれらの病状を引き起こしたベンゾというものについて疑問に思ったことを話します。 以前、ザナックスからクロノピンへ置換した後すぐにそれらの病気を発症し、それ以来ずっと患っています。
ザナックスを使用していた間、不可解な発作、および腱炎、筋肉の問題を抱え続けていました。いま振り返ってみると、それらの不可解な問題はあきらかにベンゾ服用間離脱症状(interdose withdrawal)によるものだとわかります。慢性疲労症候群が今の主ないちばんキツイ症状です。筋肉の問題は徐々に良くなっています、でも毎日毎日ひどい痛みが続いています。こんなに長く続くとは思っていなかった。すべてベンゾのせいだと、今はわかります。
」
pentimento 「置換したのは2011年の9月です。その1ヶ月以内に、背中、首、そして私の腕と脚の筋肉の結び目がひん曲がってひっついたようになってしましました。まるでエイリアンか蜘蛛の巣のように、それぞれがお互いにくっついて固定されてしまったような感覚。あなたならお分かりでしょう。
下肢の結び目はすこし落ち着いたようですが、背中と肩にはまだ多くの結び目があります、それから臀部、上腿と上腕にも。
慢性疲労症候群は奇妙でした。私は一般的に疲れやすい方かなと感じてましたが、置換後約3ヶ月経ってから大きな慢性疲労を経験しました。それは適度なハイキングをした後に来ました。ベッドから出て、シャワーを浴びてベッドに戻るだけの生活。6ヶ月間は本当に悪くて、ゆっくりゆっくりゆっくり良くなったようです。まだ疲れを感じますが、その時感じたようなものはもうありません。本当に怖かったです。私は - 今でも運動は慢性疲労と筋肉のこわばりが戻ってしまいそうで怖いのであくまで軽くやるにとどめています。
なぜ人々がさまざまな病気に診断されるのか。それは回復がとても遅いからだと思います。ベンゾバディがなかったらきっといまだに何が起きているのか分かっていなかったでしょう。振り返ってみると服用から年々徐々に体が劣化していくのを認識できましたが、ザナックスをやめたり置換したりすると症状が急激に激しくなりました。就寝時の脳鳴り、体の内側が勝手にブルブル震える、倦怠感、腱炎、筋肉痛、そして精神症状。
とにかく、線維筋痛症や慢性疲労症候群のみなさんが私と同じように、他のおかしな症状も同時に経験しているのではないでしょうか。 1つの慰めは最終的にみなさん良くなるということ。でも非常に長い時間がかかります。
私の場合、あまりに早く減薬してしまいました。みなさんはよりゆっくりなテーパリング減薬をしてわたしよりも早く回復できるはずです。
」
※ みなさん、減薬手法はアシュトンマニュアルを読んで基礎知識をつけたのち、米国NPO団体のメディカルボード医師達監修のもとに作られたベンゾジアゼピンテーパリング戦略とソリューションを参考にしてください。
『ベンゾの減薬は年単位で』
『ベンゾ依存は依存(addiction)ではなく薬剤性神経障害(Injury)』
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