タワーがここ数日無変化 & 江戸湯で学ぶ東京のあり方 &「春色恋ぐるい」 | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
年末年始は百変化だった東京タワー、コロナ蔓延の怒りか、変わりないままイルミは基本パターン・・・かれこれ1週間くらいになる。
東京タワーの意志と都民は相い通じる物があるが、政府とは高い壁がありそう。

人気戯作者のストーカーとなってしまった後家の恋煩いを治したり、夫から虐待を受けていた武家娘を救ったり。
 
はたまた、湯屋の中に拵えた知られちゃまずい男女密会の隠し部屋に忍び込まれたり。天女湯の女将おれんは、今日も一日大忙し。そんな、おれんにも久しぶりの恋の予感が。
 
八丁堀の湯屋は、お江戸に引き継がれる裸の付き合いがあった・・・荒んでしまった今時の東京、この一冊は人間の住むお江戸・東京の在り方を教授している。
 
今、東京に何が必要だ?
お江戸タワー沈黙は意味深。