「ねむの木」 & 初めて見つけました & 富士カン・天然木の宝庫  | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。


皆さん「ねむの木」ってご存知ですか・・・・今まで何度も見ながらこれがねむの木とは知りませんでした。箱根の家から富士カンに行く道すがら、温泉会館でバスを降りて13番、12番、11番と10番を眺めながら、或いはその隣接を歩きながら道を行くと、花を散らしながらのねむの木が連続する様にあったのです。
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この季節が花を携えているのでしょうか、白い刷毛の様な花ですね、そしてその刷毛の様な先端が赤く染まっている様な・・・・葉もシダの様な形体。
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花が咲いて始めて興味を持った木なのです・・・・実は今日のこの頃までねむの木とはどんなものか知りませんでした。「ねむの木」・・・・宮城まり子のねむの木というので物語の中の木なのかと思っていた次第。


暇なジジイとしてはカメラに写真で納めて、競技が終わって御殿場駅近くの「さかなや」で一杯飲みながら・・・・N氏に、「この変な木はなんでしょうね」、と聞いて始めて実態を知った物。


富士カンサイドのねむの木は、大体が7~8メータの細い木が束なった様な形体、弱々しくもあり仲間意識が高い様にも見えます。因みに「この木なんの木」というITサイトがあり、木の種類の全ての名称等を教えてくれるそうです。


松だけが銘木ではない。

富士カンの周り、色々な季節の銘木が見頃です。