R01短答22 | 弁理士kの 「ざっくりブログ」

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弁理士試験(本試)をざっくりと解説します。
その他の所感をつれづれと

0 秘密意匠に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 
1 1 甲は、意匠イについて意匠登録出願Aをした。甲は、出願Aの出願と同時に意匠イを秘密にすることを請求しなかったが、出願後に秘密にすることを希望する場合には、出願Aの登録料の納付時までいつでも、秘密にすることを請求できる。 
2 2 秘密にすることを請求した意匠について、意匠権の設定の登録があったときに発行される意匠公報であって、秘密にすることを請求する期間が経過する前に発行される意匠公報には、意匠権者の氏名又は名称及び住所又は居所、意匠登録出願の番号及び年月日、登録番号及び設定の登録の年月日、願書に記載された意匠に係る物品が掲載される。 
3 3 甲は、3年の期間を指定して秘密にすることを請求した意匠について意匠登録を受けた。甲は、秘密の期間が残り1年を切った時点で、秘密の期間を1年間延長することを請求できる。 
4 4 特許庁長官は、裁判所から請求があったときであっても、秘密にすることを請求された意匠について、その意匠権者の承諾を得なければ、裁判所に示すことができない。 
5 5 ハーグ協定のジュネーブ改正協定に規定する国際意匠登録出願の出願人は、その意匠を我が国における秘密意匠(意匠法第14 条)とすることを、請求することができない。 
  *解説
   
出願時と登録時の2タイミングしかありませんD14.2
物品も実体的内容なので公報には掲載されません。昔は物品名は記載されていたような気がするのだが、記憶違いか?法改正のタイミングを見出すことができなかった。
D14登録から3年を超えて秘密にすることは何があってもできません。
いや、これが○なら権利者がごねまくったら裁判が進まなくなる。D14*4
5 国際登録では秘密にできないのでD60-9