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さて、突然LINEが来た話の続きです。


LINEが来てから27時間後、「今、お電話していいですか?」とLINEが来たので即、こちらから掛けました。


相方さん「初めまして。〇〇です。よろしくお願いします。」

入居者さん「初めまして。△△です。よろしくお願いします。」


入居者さん「早速ですけど、Aさん(先輩大家さん)からどこまでうちの話聞いてますか?」


相方さん「鍵が壊れているのと、残置物がある、壁紙にカビみたいなのがある」だけです。


入居者さん「あ~それだけですか…この家に7年住んだらこの家を譲渡してくれるっていう話が進んでいたこともご存知ですか?」


相方さん、私「えっ!いいえ!知りません!そんな話があるんですか?!」


入居者さん「契約書もあります。まだサインしてないんですが。あと、ご近所トラブルは?」


相方さん「それも聞いていません。」


入居者さん「お隣の方がとにかく厄介な人で大変なんです。Aさんにも相談したんですが[気にしないで。関わらないで。揉めないで下さい]と言うだけで何もしてくれなかったし」


相方さん「えっ、そうなんですか…」


入居者さん「大家さんはAさんとお知り合いなんですか?」


相方さん「いいえ、全く関係ありません」


入居者さん「えーっ!ご親戚なのかと思ってました!」


相方さん「契約した時に初めてお会いしました」


入居者さん「そうだったんですね。大家さんはウチの家を見にみえたことはありますか?」


相方さん「はい、1度だけなんですが。それもAさんから近くに行くな、前を通っても立ち止まるな、絶対人と話すな。と言われていたので遠くからそっと見ただけです。」


入居者さん「えー!大家さん、Aさんに騙されてますよ!じゃあ、入口のブロック塀が倒れかけてるのとかご存知ないですよね」


相方さん「はい、知りません。倒れかけてるんですか?」


続きます…