先日結果の出た米国の大統領選。
私は、政治・経済・等々の難しいことはほとんどわかりません。
しかし、日本に生まれ日本に育ち、この地に骨をうずめるであろう一人の日本人として何が一番大切なのか?
を、そのテーマによって自分なりに考えてきました。
若い頃は、今以上に無知で不勉強でしたがそれでも日本にとって、日本人にとって何が一番良い方向なのかを考えてきました。
米国の大統領選、メディアは、ヒラリーだ!トランプだ!とにぎやかでしたね。
ショータイムとしてはトランプの演説は楽しませていただきました。
私が考えていたことは一点のみ。
もう、アメリカの時代は終わった・・・
ヨーロッパの凋落は次々表わになり中世の自らがの罪の尻拭いをすべき時が迫っています。
この件については時が来ましたら改めて・・・。
さて、本題に戻すとヒラリーであろうとトランプであろうと米国は一国ではもう世界のリーダーとしては成り立たないと思っています。
それでは・・・それは我が国、日本です。
アホなメディアが国民をだましている~日本は超借金国~真っ赤なウソです。
技術力も、経済力も日本に勝る国はほんの少数でしょう。
でもね、これは現在のわれわれの力ではないのです、半世紀も以前からの本当に勤勉で真面目なわれわれの祖父母の日々の積み重ねの結果だということを夢忘れてはなりませぬ。
否応なしに日本には世界のリーダーとしての役割が待ち受けています。
心配なのはその大役をこなすこれからの日本人にどれほどの気骨を感じることができるか・・・
続きます。