枝豆の圃場に溝を掘りました。

「明渠(めいきょ)」という、排水性を高める作業です。

トラクターの後ろにこんなドリル付けて、ゆっくり掘っていきます。

かなーりゆっくり掘ります。焦れてスピード出すと溝が浅くなってしまうので。

 

溝堀中。

 

仕上がり。

枝豆&大豆の圃場の周囲をこうやって掘っていきます。

 

ソラマメのもう一つの品種、「打越緑一寸」播きました。

1dl入りだと、だいたい25粒くらい入ってました。

青色なのは、やはり消毒済だから。

 

おはぐろの部分を下にして、差し込んでいきます。

指でぶっさしていきます。もう手慣れたもんです。

チョチョイと土を寄せてあげます。

お尻は少し出てOK。

来月定植、順調にいけば、7月が収穫予定。

・・・順調にいけば。

転作をする際に、補助金の他に「とも補償」といったお金も支払われます。

(水田の耕作地に稲作以外の作物を栽培する場合)

 

お米の生産をする前に、国が備蓄を抱え込まないよう、計画を立て、お米の栽培量(面積)を

国→県→市町村毎へ指示します。なので、各市町村毎にコメの栽培面積(目標)が決まって

来て、それが各農家へ降りてきます。まあ、あんまり米ばっかり作んな、ってことです。

減反政策ってヤツです。

その代わり、水田に米以外の作物栽培するヤツにはお金やるよ、ってことです。

そのお金は目標を上回って米作る農家と税金から賄われます。

 

最近は転作も増えているようですが、お米ほど手っ取り早くお金にならないため

躊躇しますよね、どこも。しかし、コロナで給食や外食産業がブレーキかかっているため

お米の価格も下落気味です。

飼料米や輸出米に高額な補助金がかかっていますが、国中の生産調整するのって

大変なんでしょうね。補助金出すって言ってんのにお米しか作らない農家、多そうだし。

 

高齢の農家が多いから、補助金の手続きの書類で挫折するんだよね。

面倒だし、いいやってなる。書類が多いんだよね、未だに。しかも分かりづらい。

分かりやすくて簡単な手続き、お願いします。

 

そらまめ「駒栄」播種してみました。

2月中旬から3月中旬播種時期の品種。

収穫は6月ころ。

ハウスの中での種まき。まだ夜から朝方は冷えるからね。

 

種は消毒済なので、青くなっています。豆そのものの色ではないよ。

「おはぐろ」を斜め下にして、指で土に押し込んで、お尻をすこし出すだけ。

1袋に8粒しかはいっていません。高級!!!

 

そらまめは、達人でも失敗するほど難しいようです。

はたして上手くいくのか???

駒栄は、もう少し種があるので、第二弾は後日種まきします。

他にも「打越緑一寸」という品種もあるので、それも後で。

 

続く。

先日記載した「細目書」をベースに、各農家に補助金が支払われますが、他にも各自、都度

申請するパターンの補助金もあります。条件付のものもあります。

 

基本はゲタ対策、ナラシ対策、直接交付金がメイン。

ゲタ対策、正式名称は「畑作物の直接支払い交付金」。

品質によって価格は変動します。大豆はだいたい30kg1袋で4000~5000円くらい。

 

営農継続支払金は面積によって支給されます。10a(1,000㎡)いわゆる一反当たり2万円。

生産物でかわりますが。

 

水田活用の直接支払い交付金は、大豆は10a当たり35,000円。

もちろん、ちゃんと種まきして、管理して、収穫・出荷もしなきゃダメ。

現地確認しに来ます。

 

面積に応じて上の2つで55,000円。

100a(1ha,10,000㎡)だと、550,000円。

今回大豆は3haくらいなので、1,650,000円。

その他枝豆もあるので、全部で約2,000,000円くらい。

これくらいの国からの補助がないと、農家がやっていけないのが現状。それが現実。