台湾でいろんな種類のパイナポーケーキを買いまくって、食べ比べしてやろう(*'∀`*)v
と、計画していました。


しかし、有名店に行っている時間がほとんどなくて、結局3種類しか食べ比べできませんでした不機嫌←3種類も食べれば十分なのでは?


まず、事前にネットで予約して、ホテルに届くようにしておいたパイナップルケーキ専門店「微熱山丘」 のパイナポケーキ。

微熱山丘

かなりの重量&大きさ。

中身はドライパイナップルの餡だけを使っていて、繊維質感がざくざくしてます。

微熱齧る。

周りのクッキー生地の固さはカロリーメイトくらいw(カタチも似ておる)
味は甘すぎずバターの風味もあって、この重量のわりにあっさり食べられます。

これは飽きの来ない美味しさコック

10個入りを2箱(1箱は土産用)買ったけど、人にあげるのが惜しくなって全部自分で食べることにしましたパンダ食事←欲張り。
賞味期限が約2週間と短いので、冷凍庫で保存し、食べるときにレンジで温めてます。
この方法ならもっと長期保存できるから、あと2箱くらい買ってくればよかった~

さすが、大人気店のパイナポケーキです。




さて、お次は

台湾型。


ホテルの部屋に「ご自由にどうぞ」とおいてあったパイナポケーキ。
旅館の「温泉まんじゅう」や(雷鳥の里っぽい)ぽくぽくしたお菓子感覚ですね。

台湾のカタチをしています♪

餡はパイナップルと冬瓜のミックスで、パイナップル感は薄いような・・・
形が可愛い(?)のと、大きさが適度。



最後に空港のDFSで職場のお土産用に慌てて買ったパイナポケーキ。

DFSパイナップルケーキ。


箱が立派ですw
一応、味見をしてから買ったので不味いってことはありません。

かじってみた。

紙からいきなり出てきてビックリw


餡はキレイな黄色でパイナップルと冬瓜ミックスですが、ちゃんとパイナップルの味がします。
缶詰の甘いパイナップル味かな~
これはお子様からおじさんまで、万人受けするお菓子って感じ。



アタクシが絶賛している「微熱山丘」のは、たぶんお子様向けではないと思われるモヤモヤ

ま、高いし美味いから子どもにやるのはもったいないっつーかハロウィン←悪。




他にも「佳徳糕餅」のクランベリーパイナップルケーキとか、「維格餅家」も気になってたんだけどな。

やはり3泊4日では全く時間が足りないです。せめてもう1日欲しいところ。


アタクシのように台北の滞在時間が短くて、かの有名な「微熱山丘」の店舗まで買いに行ってる時間がない!という方。

ホテルに届けてもらいましょう

注文方法カート

アタクシは英語が苦手なので「微熱山丘」の台湾語HPから入ります。

こちらにFAX送信用フォーマットなどもありますが、国際電話料金がもったいないので←ケチ。

連絡我イ門というメッセージ欄から直接オーダーしますたベー図々しいヤツ。


上から

姓名・・・名前(ローマ字で大丈夫)

連絡電話・・・電話番号(日本の場合国番号81+最初の0を取った番号。アタクシは携帯電話の番号にしておきました。)

連絡信箱・・・メールアドレス

信件内容のところに

要訂購
10個裝×2=700元+運費100元
總計800
指定交貨日2012
郵寄地址
台北市○○路○段○號
ホテル名


貨到付款



こんな感じで記入しました。

アタクシは10個入りを2箱注文したので、350元×2個で700元です。
現在、1箱あたり
10個入り=350元
15個入り=525元
20個入り=700元 です。
合計3000元以下は送料が100元かかります。

指定交貨日 はホテルに届けてほしい日にちです。
赤字のところは適宜変更すればOKるんるん

「貨到付款」は代引きなので、お店から届いた「確認メール」(←翌日には届いたよ♪変更がある場合には5日前までとか、台湾旅行楽しんでくださいね。という温かいメッセージつき)をプリントアウトして800元と共にホテルのフロントに預けておきました。


注:
現在「微熱山丘」さんではこの方法での注文を受け付けていないようです。
最近では、HPのオーダーシート(Word形式)の必要事項を記入し、メールに添付する方法で注文できました。
(2014年4月18日加筆修正)


これで一日中ホテルを留守にして遊びまわっていても、帰ったらちゃーんとパイナポケーキ届いてました笑う

便利ですね~

送料が100元かかるものの、タクシー代と時間を節約できるし、あの重いパイナポ箱を持ち歩かなくて済むじゃないのテヘッ


東京に微熱山丘の支店がオープンしています。
ネット販売も行っていますので、日本でも購入可能デスよ!(2014年4月現在)