東京喜多マラソン

東京喜多マラソンを走りました。
フルマラソンの部でした。

しかしそれにしても、寒かった。そして、風が強かった。

距離走のつもりでの参加だったので、自己記録を狙うとかそういうのはありませんでしたが、とにかく向かい風に心が完全に折れてしまいました。

一応完走（結構歩きも入りました）しましたが、タイムは４時間１０分余り。
このタイムでは、出走者中の順位は半分よりも少しだけ上という感じだったので、結構、この大会はレベルが高いかも。

エイドは水だけ、食べ物もほとんど無し、しかもボランティアの方も無言のまま、という点は少しだけ寂しいものがありましたが（参加賞もしょぼいかも）、風の中を走るという点ではよい練習になりました。














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皇居ランナーのマナー

１／１０の月曜日は皇居４周、２０キロ。１周だいたい２９分位。土曜日のダメージが少し残っていたせいか少し足が重く感じたけど、本当はもう少し長く走りたかった。

ところで、月曜日の夜のＮＨＫニュースで、皇居ランナーのマナーの悪いことや千代田区が規制を検討していることなどについて報道していた。既になんどもメディアで取り上げられていることなので別に目新しくはないけれど、自分自身もやはり皇居ランナーのマナーには問題を強く感じている。

月曜日も走っていて、反時計周りで走っている人が多い中、逆向きで走る人も結構いるし、とにかくやめてほしいことは、走りながら唾を吐くこと。みっともないし、汚いし、唾を吐く人間はそのことを何も感じないのか？唾を吐くという行為を他人が見たときにどれだけ不快感をもたらすものか、想像力が足りないのだろうと思うが、とにかくやめてもらいたい。それと、やはり狭い道にもかかわらず、道いっぱいに広がって走っている人がいるのはなんとかならないのでしょうか。ゆっくり並んでおしゃべりしながら走っている人たちが多いのだけれども、ほかのランナーや歩行者に迷惑をかけているということについて想像できないのでしょうか。ランニング教室のような集団も結構いるけれどもやはり道に広がって走っている団体も結構あるし、走ることで金を儲けることも結構だが、結局、皇居ランが規制されたときにこまるのは、そういう走ることで金儲けをしている人たちなのではないのか。よく考えて欲しい。

一定の時間は、皇居ではしることが禁止されたりする可能性があるようですが、現状ではそれもやむを得ないような気がしてしょうがありません。











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マラソン準備マラソン

昨日の土曜日は、マラソン準備マラソンで２８キロ走りました。

こどもの国というところで、１周４キロの周回コースを７周。
練習会なので、２０キロまではペーサーがいて、ペーサーに付いて走らなければならず、残り２周は各自で走るというものでした。マラソン完走クラブという団体が主催しています。マラソン完走クラブの練習会はマラソン準備マラソン以外には参加したことがないのですが、とても感じのいい団体です。機会があれば練習会にも参加してみようと思います。

ところで、コースはアップダウンがかなり激しくて、極端な言い方をすれば、ほとんどフラットな場所がない位でした。１周につき１回給水があるのですが、その給水の直後にかなりの登り坂で、ここが一番きつい坂でした。集団で走っている時はまだいいけど、残り２周１人で走る時はほとんど心が折れそうでした。

キロ６分のペーサーに付いて走ったのですが、余裕で走れるだろうと思っていたものの、アップダウンで足にはかなりのダメージがあったように思います。残り２周は少し上げて、トータルでは２時間４１分位で走りました。

しかし、これだけのアップダウンのコースを走れたというのはとてもよい練習になりました。赤坂御所の周回コースも急な坂が２か所ありますが、それ以上のアップダウンでした。今月末の館山若潮マラソンも相当にアップダウンがあるので、少しはその対策にもなったかも。




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