明日は「成人の日」ですねウインク

成人が18歳に繰り下がり【成人式】はどうなるのか‥
話題に上がっていましたが。

祝日としての名称はそのままで、
式の名称が各地で色々と変わっているようです。





うちの長男も来年で成人するので

「まさか高3で成人式ガーン!?」

とか不安になりましたが、

流石に受験シーズン真っ只中にそれはないやろニヤニヤ

って事のようです。



Twitterを見ていると

鴻上尚志さんが時事通信から原稿の依頼がきたようです。

(以下コピペ原文ママ↓)


「成人の日によせて」という原稿の依頼が来て書いたのですが、書いた文章に20カ所以上の直しが入りました。

「体言止めが美しい」というような理由で、納得できないと申し入れたら決裂しました。

せっかく書いた文章なので、ここに載せます。

多くの若者に届きますように😊


 下矢印


 

素晴らしい文章だと思いましたお願い

スクショして貼り付けます。




時事通信‥ムキームキームカムカ




これに関してさまざまな引用ツイートが‥








自分の頭で考える…という事は、

何か理不尽なことをされた時に、

怒ったり意見したりできることでもあります。


それを「批判」と捉えられる場合も多いのですが、

その批判と思われる言動に根拠があるのであれば、

その批判自体が「提案」になります。

 

 

ただお上や権力者のいうことに従順に従い、

何も言わないのであれば、それは国畜。





そして国畜になってしまった…

すなわち「自分の頭で考える力」を失った子供達を

職場で見てきた工藤勇一先生はこう言ってます。

 

  下矢印




  滝汗滝汗滝汗



でもたとえ【自分の頭で考える力が身についた】人であっても、

それをアウトプットしなければ、

強欲な権力者は更につけ上がります。


それが

今の政権交代できない日本🇯🇵の姿なんちゃうかな?

って私なんかは思うけど驚き


だから、

そこで大切なのは対話なのだと思う。


「めんどくさい」と何でも多数決にして対話を省き

マイノリティや反対意見の人たちを排除したら

それは民主主義ではないんです。


「対立が怖いから」と声にあげることを諦めたら

同じことの繰り返しループになり変化は求められない。



そんな対話の必要性

工藤先生や鴻上尚志さん達が

Twitterや著書の中で何度も伝えてくれています。





以前紹介した工藤先生の著書下矢印



こちらにも詳細が書かれていますが、

同じような内容の記事も発見しました。

こちらです↓



(一部抜粋)




みんなの意見をまとめるときに多数決を使うことは、小学校のときからずっとやってきていると思います。

当たり前になりすぎていて、大人であっても「多数決こそが正義だ」と信じている人がほとんどです。

しかし、多数決は大きな欠点を抱えています。

それは少数派の意見をバッサリ切り捨ててしまうことです。

「日本の議会も多数決じゃないか」という反論もあるでしょう。

たしかにそうですね。

日本の政治システムが採用しているのは議会制民主主義と言って、僕たちが議員を選ぶのも、その議員が国の政策を決めるのも多数決です。

民主主義がフランスで生まれるまでの社会は、一部の特権階級が国全体の物事を決めて、国民はそれに従うだけという仕組みで動いていました。

これを封建制度や専制主義と言います。

そんな時代から比べると、議員を選挙で選べるいまの時代は、大きな前進をしたといえます。

政治の世界で多数決を使うのは、国として議論すべき課題が膨大にあり、限りある時間のなかで判断を下していかないと、結果として国民の利益を損なうからです。

要は、多数決とは完全に妥協の産物であって、それ自体が理想的なゴールではありません。

でも実際には、このことを誤解している人が少なくありません。

多くの人たちが、「多数決による決定=総意」だと勘違いしています。

民主主義のゴールは、全員がOKなものを探し出して、誰一人置き去りにしない社会をつくることです。

もちろんその答えは簡単には見つかりませんが、対話を通して頑張って探し出すものなのです。

それなのに、クラス単位や学校単位のように、国と比べたらはるかに小さい組織で物事を決めるときに多数決を使うというのは、あまりにも乱暴だと僕は思います。

なかには意見の対立をジャンケンで解消させる先生もいますが、これは論外です。

多数決を使っていいのは、基本的には、「どの案に決定しても全員がOKな場合」です。

たとえば体育祭の種目を決めるとき、「Aもいいけど、Bもいいよね。でも時間が限られるから、ひとつしか選べないね」という場合は、多数決でもジャンケンでも使えばいいのです。

今回の話をまとめます。

チームで何かをはじめるときに最初にやるべきなのは、全員がOKな最上位目標を対話を通して探し出すということです。

どれだけ時間をかけてもいいので、そこで合意形成をすることを最優先してください。

それができたら、みんなで実現手段を考える対話をしていきます。

アイデアがどんどん出てきたら、その都度、最上位目標に照らし合わせて「これって果たして目的に合ってるの?」というチェックを、みんなで行っていきましょう。



(抜粋終わります)

以上のように民主主義というのは本当にめんどくさいものなんです。
政治などの世界では多数決が使われているのは時間がかぎられているからです。

でも学校は違います。

本物の民主主義を学ぶのに学校は最も効率的な場所であり、逆にここで学ばないと自ら率先して学ばない限り身につかなくなってしまうと思います。


そうして成長してしまった大人は
子供たちに「批判的思考」も「対話の仕方」も教えられなくなります。


私もたまに耳にする‥

「声をあげたくてもその方法や言葉がわからない」

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

これですよ‥


私は体感として

日本人の90%くらいが、そうな気がしてます泣き笑い



 

 


だから「批判」も真摯な「対話」も

民主主義国家にとってとても大切な事だと私は言いたいのです。



なんか偉そうに聞こえたら申し訳ないので、

【あえて】時々大阪弁でごまかしますねんニヤニヤ。。。


まあ、大阪育ちなので、

しゃーない部分もあると思ってください笑





そんな大阪で、

もうすぐ府知事選挙があります。

4月です。


大嘘つきの吉村はん、

またでます。ゲッソリガーン


https://mobile.twitter.com/boty02563682/status/1610934869928050691?s=53&t=o69Xe7EqdLjO_Ls62KPrwA


 

 

 


大阪では

民主主義が崩壊してます。

なんでも笑って誤魔化されてしまう。

 

 


映画「教育と愛国」でも

大阪の公教育から壊れてきた…と報道されてました。


維新の会がぶち壊してきたんです。


学校での国歌斉唱の強制と口元チェックをしたのも橋下徹。


だいたい党名の「維新」というのも

多分明治維新から来てるんですよ。

大日本帝国時代を取り戻したいんちゃうんかいムキー




そんな大阪で大ニュースがラブラブラブキラキラ



それがこれ下矢印





 あの!


たつみコータローさんが出馬します!!

爆笑爆笑爆笑爆笑



 


知らん間にめっちゃ「いいね」ついてるしびっくりイエローハーツ



他に私がフォローしている多くのTwitterメンバーも

みんな大興奮して応援してますひらめき飛び出すハート



最初に

志位さんのツイートで

今回の件に気づいた私‥


 

 


 

 

 


 

 


 コータローさんも「対話」を求めてるで照れ


 

ここから先はティックトックでのコータローさん下矢印


 

教育問題にも言及下矢印

 

 

数々の分断を産み続けた維新政治についても下矢印

 

 

最後はやっぱりコレ下矢印


 


大阪から狂い始めた日本の教育や世論は

やっぱり大阪から変えて行かなあかんプンプン!!




ご賛同される方は

 「いいね」くださいニヤニヤラブラブ