うちの長男も来年で成人するので
「まさか高3で成人式!?」
とか不安になりましたが、
流石に受験シーズン真っ只中にそれはないやろ‥
って事のようです。
Twitterを見ていると
鴻上尚志さんが時事通信から原稿の依頼がきたようです。
(以下コピペ原文ママ↓)
「成人の日によせて」という原稿の依頼が来て書いたのですが、書いた文章に20カ所以上の直しが入りました。
「体言止めが美しい」というような理由で、納得できないと申し入れたら決裂しました。
せっかく書いた文章なので、ここに載せます。
多くの若者に届きますように
時事通信から、「成人の日によせて」という原稿の依頼が来て書いたのですが、書いた文章に20カ所以上の直しが入りました。「体言止めが美しい」というような理由で、納得できないと申し入れたら決裂しました。せっかく書いた文章なので、ここに載せます。多くの若者に届きますように😊 pic.twitter.com/ryEgFvjhnE
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) 2023年1月6日
素晴らしい文章だと思いました
スクショして貼り付けます。
時事通信‥
これに関してさまざまな引用ツイートが‥
自分の頭で考える…という事は、
何か理不尽なことをされた時に、
怒ったり意見したりできることでもあります。
それを「批判」と捉えられる場合も多いのですが、
その批判と思われる言動に根拠があるのであれば、
その批判自体が「提案」になります。
>批判自体が提案😁(米山さん👍)
— benefit (@benefittchi) 2023年1月8日
この意味がわからない人は、批判的思考の意味からわかってない。
海外では学べるようですが‥💦 https://t.co/C7ETsVuoSX pic.twitter.com/AsdzZnVQ3d
ただお上や権力者のいうことに従順に従い、
何も言わないのであれば、それは国畜。
そして国畜になってしまった…
すなわち「自分の頭で考える力」を失った子供達を
職場で見てきた工藤勇一先生はこう言ってます。
でもたとえ【自分の頭で考える力が身についた】人であっても、
それをアウトプットしなければ、
強欲な権力者は更につけ上がります。
それが
今の政権交代できない日本🇯🇵の姿なんちゃうかな?
って私なんかは思うけど…
だから、
そこで大切なのは対話なのだと思う。
「めんどくさい」と何でも多数決にして対話を省き
マイノリティや反対意見の人たちを排除したら
それは民主主義ではないんです。
「対立が怖いから」と声にあげることを諦めたら
同じことの繰り返しループになり変化は求められない。
そんな対話の必要性を
工藤先生や鴻上尚志さん達が
Twitterや著書の中で何度も伝えてくれています。
以前紹介した工藤先生の著書
こちらにも詳細が書かれていますが、
同じような内容の記事も発見しました。
こちらです↓
(一部抜粋)
みんなの意見をまとめるときに多数決を使うことは、小学校のときからずっとやってきていると思います。
当たり前になりすぎていて、大人であっても「多数決こそが正義だ」と信じている人がほとんどです。
しかし、多数決は大きな欠点を抱えています。
それは少数派の意見をバッサリ切り捨ててしまうことです。
「日本の議会も多数決じゃないか」という反論もあるでしょう。
たしかにそうですね。
日本の政治システムが採用しているのは議会制民主主義と言って、僕たちが議員を選ぶのも、その議員が国の政策を決めるのも多数決です。
民主主義がフランスで生まれるまでの社会は、一部の特権階級が国全体の物事を決めて、国民はそれに従うだけという仕組みで動いていました。
これを封建制度や専制主義と言います。
そんな時代から比べると、議員を選挙で選べるいまの時代は、大きな前進をしたといえます。
政治の世界で多数決を使うのは、国として議論すべき課題が膨大にあり、限りある時間のなかで判断を下していかないと、結果として国民の利益を損なうからです。
要は、多数決とは完全に妥協の産物であって、それ自体が理想的なゴールではありません。
でも実際には、このことを誤解している人が少なくありません。
多くの人たちが、「多数決による決定=総意」だと勘違いしています。
民主主義のゴールは、全員がOKなものを探し出して、誰一人置き去りにしない社会をつくることです。
もちろんその答えは簡単には見つかりませんが、対話を通して頑張って探し出すものなのです。
それなのに、クラス単位や学校単位のように、国と比べたらはるかに小さい組織で物事を決めるときに多数決を使うというのは、あまりにも乱暴だと僕は思います。
なかには意見の対立をジャンケンで解消させる先生もいますが、これは論外です。
多数決を使っていいのは、基本的には、「どの案に決定しても全員がOKな場合」です。
たとえば体育祭の種目を決めるとき、「Aもいいけど、Bもいいよね。でも時間が限られるから、ひとつしか選べないね」という場合は、多数決でもジャンケンでも使えばいいのです。
今回の話をまとめます。
チームで何かをはじめるときに最初にやるべきなのは、全員がOKな最上位目標を対話を通して探し出すということです。
どれだけ時間をかけてもいいので、そこで合意形成をすることを最優先してください。
それができたら、みんなで実現手段を考える対話をしていきます。
アイデアがどんどん出てきたら、その都度、最上位目標に照らし合わせて「これって果たして目的に合ってるの?」というチェックを、みんなで行っていきましょう。
(抜粋終わります)
「声をあげたくてもその方法や言葉がわからない」
これですよ‥
私は体感として
日本人の90%くらいが、そうな気がしてます
深く深く同意します。「対話」ができない大人は、生徒に「対話」を教えられません。「対話」がなければ、新しい関係性が生まれることもありません。私達は本当に「対話」が下手だと感じます。 https://t.co/r53cxvumLV
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) 2022年12月31日
だから「批判」も真摯な「対話」も
民主主義国家にとってとても大切な事だと私は言いたいのです。
なんか偉そうに聞こえたら申し訳ないので、
【あえて】時々大阪弁でごまかしますねん。。。
まあ、大阪育ちなので、
しゃーない部分もあると思ってください
そんな大阪で、
もうすぐ府知事選挙があります。
4月です。
大嘘つきの吉村はん、
またでます。
https://mobile.twitter.com/boty02563682/status/1610934869928050691?s=53&t=o69Xe7EqdLjO_Ls62KPrwA
左が2022年の吉村さん、右が2021年の吉村さん。
— 個人事業主(#゚Д゚)y-~~ (@boty02563682) 2023年1月5日
(動画・画像ともに転載自由です!) pic.twitter.com/0aMafckM00
私も忘れられない。吉村知事は選挙期間は政党の仕事を優先と公言して呆れたし、実際にそうしていたにもかかわらず、終われば「公務優先でやった」発言に変わっていた。選挙期間中の「大阪は教育無償化実現」も嘘。嘘を言い続ければ本当になると思っているだろうが、何度でも嘘だと言い続けようと思う。 https://t.co/9r49nQH2BY
— Kako(kakopon) (@kakopontan) 2023年1月6日
大阪では
民主主義が崩壊してます。
なんでも笑って誤魔化されてしまう。
維新に不都合な報道をしたMBSの質問拒否。証拠を出すか謝罪か?丁寧に説明して潔白を証明する責任は市長が負うべき。実際に不透明なことが起きているのだから。他府県でこんな異常な自治体首長会見があるだろうか。そして、他社もこの恫喝を傍観し続ける気か。民主主義社会だとは思えない大阪の異常。 https://t.co/OAbP8hKSp0
— Kako(kakopon) (@kakopontan) 2023年1月5日
映画「教育と愛国」でも
大阪の公教育から壊れてきた…と報道されてました。
維新の会がぶち壊してきたんです。
学校での国歌斉唱の強制と口元チェックをしたのも橋下徹。
だいたい党名の「維新」というのも
多分明治維新から来てるんですよ。
大日本帝国時代を取り戻したいんちゃうんかい
そんな大阪で大ニュースが
それがこれ
あの
たつみコータローさんが出馬します
わあ〜🥰🥰
— benefit (@benefittchi) 2023年1月7日
出馬すると聞いただけでも嬉しすぎる✨
私コータローさんと地元の同級生(近隣の学校)なんです。
この前の参院選では野党共闘できずに次点で落選したのが悔し過ぎた💦
知事になれば、私が嫌いになりつつある大阪を、きっと変えてくれるであろう人だと思います。#たつみコータローとつくる https://t.co/tNzcukkeSR
知らん間にめっちゃ「いいね」ついてるし
他に私がフォローしている多くのTwitterメンバーも
みんな大興奮して応援してます
最初に
志位さんのツイートで
今回の件に気づいた私‥
待ってました!
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2023年1月7日
最良・最強の人です!#たつみコータローとつくる https://t.co/N1S5Cuvzv6
#維新に投票してはいけない
— 井上伸@雑誌KOKKO (@inoueshin0) 2023年1月7日
なぜなら大阪の住民税は全国4位なのに
◆保育所数45位
◆小学校教育費42位
◆中学校教育費43位
◆公立高等学校費46位
◆特別支援学校費45位
◆介護老人福祉施設数45位
◆児童福祉施設数39位
◆保健師数46位
◆救急自動車数45位
教育・福祉充実を #たつみコータローとつくる
会見をじっくり見て泣いてました。今の大阪で候補者になることが、どれほど大変か。でもカジノを止めて命と暮らしを、中小企業を守る、保健師や保育士を増やす、教育現場を支える。たつみさんの言葉が響いて離れません。大阪府民がたつみさんと協働しましょう。全力応援。
— Kako(kakopon) (@kakopontan) 2023年1月7日
#たつみコータローとつくる https://t.co/6XK5Cowm3I
#たつみコータローとつくる
— Kako(kakopon) (@kakopontan) 2023年1月7日
大切なことは、これまでの府政が冷静に問い直されること。大阪では公正中立な検証が望めませんでした。また、たつみ氏のこれまでの実績や人柄、その魅力こそを私は全力で発信しようと思います。政党同士の争いに持ち込まれてはなりません。たつみ氏は無所属で立つのです。
コロナ死者が多い大阪で府独自の手だては殆どなく、物価高対策を提案しても背を向け、カジノ誘致には邁進する。高校が潰され、先生が足らず子どもの学習権も侵害されている。維新政治のもとで蔑ろにされている命、毎日の暮らしを守るために本来の自治体の役割を取り戻す。#たつみコータローとつくる https://t.co/R6ccGusVdq
— わたなべ結 (@yuiwatanabe_osk) 2023年1月7日
#たつみコータローとつくる
— Kako(kakopon) (@kakopontan) 2023年1月8日
「大阪府市共に維新でないと終わる」言説に騙されてはいけない。逆に良からぬことがどんどん決まっていく独裁を防ぐ。国会も同じことだ。ねじれ国会を与党が嫌がるのはそういうことだろう。それを民主主義とは言わない。「府市一体化」の元に起きたマイナスこそを要注視。
#たつみコータローとつくる
— Kako(kakopon) (@kakopontan) 2023年1月8日
「二重行政」は根拠がなく維新が大阪市解体目的で言い出したに過ぎないと専門家の指摘が複数有。大阪市は全国に20市しかない政令指定都市。独自の財産と権限を持つ。大阪府に一体化することがおかしい。他の政令指定都市でそんな話は出ていない。https://t.co/eWFjHnYVIz
コータローさんも「対話」を求めてるで
#たつみコータローとつくる
— くるみわり (@nutcracker_1892) 2023年1月7日
「維新という政党が憎くて言っているんじゃないんです。彼らの政策がどこに導かれているのか、府民をどこに導くのかということをまず知ってもらいたい。そして私たちはどう変えるのかを示していく、そういうたたかい方をしたい。ぜひ討論会をしてほしい。何度も何度も」 pic.twitter.com/Q0YHqxlz31
ここから先はティックトックでのコータローさん
コロナの死者が多く、医療崩壊が続いていることを吉村知事は説明していない
— たつみコータロー(無所属)×明るい会(明るい民主大阪府政をつくる会) (@Osaka_Akarui) 2023年1月8日
公務員バッシングにより公務現場に大ナタが振るわれ、保健師数も保健所数も全国最低水準
検査拡充も対応が遅れ、高齢者施設でクラスター多発し救える命が救えなかった
#たつみコータローとつくる#大阪府知事選挙 pic.twitter.com/XXahSzFuwp
教育問題にも言及
教育の現場が荒廃していることを実感
— たつみコータロー(無所属)×明るい会(明るい民主大阪府政をつくる会) (@Osaka_Akarui) 2023年1月8日
教員不足は深刻で大阪で先生になりたい人がどんどん逃げていく
府立高校もどんどんつぶされている
子どもたちがテストでがんじがらめにするやり方も正していきたい#たつみコータローとつくる#大阪府知事選挙 pic.twitter.com/CxGXJ8tFTq
数々の分断を産み続けた維新政治についても
この息苦しい大阪を変えていきたい
— たつみコータロー(無所属)×明るい会(明るい民主大阪府政をつくる会) (@Osaka_Akarui) 2023年1月8日
公務員と一般労働者を、生活困窮者とそうでない方を分断し対立させてきた
自己責任、受益者負担、そういう政治が10年以上続いてきた
そういう維新政治を終わらせたいという強い思いで知事選挙に臨みたい#たつみコータローとつくる #大阪府知事選挙 pic.twitter.com/jNZGsVGQKN
最後はやっぱりコレ
この人が府知事になれば、大阪が変わる。#たつみコータローとつくる https://t.co/3S2wWFQMLB
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2023年1月8日
大阪から狂い始めた日本の教育や世論は
やっぱり大阪から変えて行かなあかん
ご賛同される方は
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