こんな風に目次もあります。
4;00のオープニングトークから
聞いていただけると良いかと思います。
2019年の出版されたこちらの著者です
安倍氏を批判するとともに、
維新の会も批判されています。
よく話題にあがる
橋下徹氏による学校教育での国歌斉唱の口元チェック問題などの話もされています。
教育の中央集権化と更なる軍隊化ですね。
これこそ民主主義の危機ですよ。
簡単に言うと、
『黙って俺について来い政策』
と呼んでもよいのでしょう。
お決まりの
「自分達は民意(選挙)によって選ばれているのだから、俺たちが決めたことは民意だ」
という独裁政治のようにも思えます。
たしか、
この辺りの私のブログでも馬場さん言ってましたね。⬇️
そして
もしそれが上手く行かなかったら
(上手くいくわけないんだけど)
【そんな自分達を選挙で選んだ国民のせい】と
言うことになります。
いわゆる彼らの大好きな自己責任ってやつです。
つまり維新の会は、
発起人である橋下徹氏をはじめ
大衆をよくよく理解しているんです。
それはどう言うことかと言うと、
国民は思考停止して楽な方に流されたがる(そう教育させているから)というふうなことを
よく理解している…っていうことなんです。
どう言えば上手く騙せるか
それを、理解しているんです。
詭弁の達人とも言えるかと思います。
昨年の文通費の件なんて
それがよくわかるパフォーマンスでしたよね?
また、
この動画は何度見ても笑える
「もちろんこれのこと」と書かれている下の動画です。
もちろんこれのことhttps://t.co/OwGXkdf5ky
— 𝐄𝐌𝐈𝐋 (@emil418) 2021年11月18日
維新のいう「身を切る改革」とは
自分達の身を切るんじゃなくて、
「国民の」身を切る政策なんですよ。
こちらのラジオでは
思考停止して早くに答えを求めようとする
そんな最近の若者の傾向にも注意喚起してくれています。
何度も貼り付けちゃってますが、
これとまさに一緒ですね
そして、こちらの著書が
映画化されました。
東京では昨日から。
大阪では今日から公開されているようです。
久米宏さんのメッセージが
全てを語っているようにも思います。
取り急ぎ、
共有まで