駒沢通りの画像

今回の参詣は、目黒区上目黒にある天祖神社へ。

ここは山手通りから駒沢通りへ入って祐天寺方面へ向かう途中、ブルーボトルコーヒー中目黒カフェの手前。駒沢通りはもう少し交差点に名前を付けても良いんじゃないかと思うほど、目印になる交差点も建物も少ないエリア。

 

 

 

 

当社は鳥居から玉垣までの参道が駐車場になっている。参道や境内の大部分を駐車場として貸し出して切り盛りする神社というのは、東京では割と見る光景。

 

 

 

 

当社の創建は不明ながら、樹齢数百年の木々が多いそうで、かなり古い時代からあったのだろう。かつては伊勢森と称されていたとか。“数百年”もピンキリだから古社かどうかも何とも言えない。

境内に宝永や享保の道標が遺っていて、鎮座は少なくとも300年はありそう。

 

 

 

 

参道の左側にある。

 

庚申塔の御由緒

境内掲示より字体改行などそのまま記載

 天祖神社の庚申塔

 上目黒2-32-1

 この2基の庚申塔は駒形で、合掌六臂の青面金剛、日月、二鶏、三猿が浮

き彫りされています。江戸時代、農村では60日に1度巡ってくる庚申の日

に人々が集まって青面金剛などをまつり、飲食をしながら夜を明かす庚申待

という民間信仰が盛んに行われていました。庚申待を18回終えた後に建て

たのが庚申塔です。

 右側の庚申塔は享保元年(1716)の建立で、彫像碑には珍しく道標を

兼ねていて、区内の道標碑としては最古のものです。右側面の道標銘には、

「是より末町さき四辻、大道九品仏道、右せたかい道、左へふとう道」と刻

まれており、それぞれが九品仏(真浄寺)、世田谷、目黒不動へ続く道だっ

たことがわかります。

 左側の庚申塔は宝永5年(1708)の建立で、「奉待庚申青面金剛」の

銘と、講中9人の名が彫られています。

 平成22年3月

 目黒区教育委員会

 

 

 

 

手水舎

参道の左側にあり。

 

 

 

 

 

御由緒

境内掲示より字体改行などそのまま記載

 天祖神社

 上目黒2-32-15

 古くから伊勢森と言うこの地に鎮座している神社で、天照大神を

祭神として祀り、地元人の深い崇敬を受けています。創建の年代は

不明ですが、境内には樹齢数百年と推定される樹木が多く、その

年代から考えてもかなり古い時代の創建と思われます。

 現在の社殿は昭和8年5月に新築されたものです。毎年9月の

第一土日に例大祭が行われ、現伊勢脇町会・現祐天寺会員が氏子

として祭事を行っています。なお、本殿右奥には御輿藏があり、一年中

宮御輿が見学できます。

 境内には、宝永5(1708)年と、道標をかねている享保元(1716)年の

2基の庚申塔が建立されています。

 平成17年9月

 目黒区教育委員会

 

 

 

 

神輿庫

 

 

 

 

 

 

 

写真はすべて、2019.3.30 撮影

 

備考

社号 天祖神社

祭神

創建

祭日 9月第一土日例大祭

末社

社務所

所在地 東京都目黒区上目黒2-32-15

その他