「恋とボルバキア」という、聞き慣れない言葉が入っている映画を観てきました。
チケット買うとき、「バルボキア」と言ってしまいましたが、カウンターの方はサラっと流してくれました(笑)

開場まで少し時間があったので、近くでお昼ご飯を食べることにしました。
一人でラーメン屋って始めてで、ちょっと躊躇ったものの、中へ。
スーツ姿の男性の間で食べたラーメンは、一人を忘れるくらい美味しかった(^~^)

さて、映画は、ドキュメンタリーです。
誰かを好きになったら、嫌われたくない、一緒に居たい、結婚したい…
でも、叶わなかったり、上手くいかなかったり。
心がひりひりとする場面も幾つかありました。
好きになるって不思議だなぁと思います。
年齢とか性別とか関係なく、誰かが誰かを思う気持ち。
自分の中にもある、柔らかくて、暖かくて、壊れやすくて、苦しくて…

実は、始まる前に「この映画に出てるんです」という人がいらしてました。
女装男子のその人は、二度見するくらい綺麗な人でした。
出演者と一緒に映画を観たのは初めてで、それもなんだかドキドキすることで、思い切って出かけて来てよかったです。