専業主夫(62歳)のHIROKIです
読んでいただきありがとうございます
血液透析者の何気ない日々を綴ります
昨日の透析後、主治医と面談しました
透析中のパニック発作から、「月に一回はきちんと面談しましょう」と主治医より提案されたもので、今回2回目です
いろいろ疑問に思っていることや感じていることを話ました
今回最も聞きたかったのは「余命」のこと。
透析を始めるときに医師(今の主治医ではない)から、「余命はどんなに頑張っても10年です」と言われていたので、それは変わっていないかを確かめたかったのです
主治医から、「膜性増殖性腎症は治療に抵抗性があるものが多く、それに該当しています。(ステロイド抵抗性と言われ治療は難渋していました)。前の主治医の説明は妥当と思いますと」のことでした
透析を始めて2年。残り最大8年が長いのか短いのかは気持ち次第みたいなところで、どっちなのかわかりません
ただ、主治医からハッキリと残り時間を言ってもらえたのは良かったかなと
複雑で深い話が続き、電話や看護師さんの指示受けで中断を繰り返しながら40分も話をしました
中断の度に「今日は終わりでいいですよ」と遠慮したのですが、「私が設定したのですから」と。
木曜午後は検査の日。腎生検もあったようで何度も呼び出し電話がありました(聞かないようにしても聞こえちゃいます)。
結局、「ごめんなさい、火曜日にまた続きを話しましょう」となりました。
私としてはとってもありがたい時間でした。
検査に遅れて行ったので先輩医師から怒られたんじゃないかな、、、って心配になりました
先生、いろいろ話を聞いてくれてありがとね