【海鮮を食べるなら鮮度が大事】 | belle diary 未来の経営者達

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皆さんこんにちは。
千葉県出身の営業マン、Lです!

最近の一番の楽しみといえば、やっぱり「食」。
私のモットーは、「生きるために食べるのではなく、食べるために生きる」
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、本気です(笑)。
人生で食事ができる回数って、実は限られてるんですよね。
1日3食、1年で約1,000回。10年で1万回。
そう考えると、1回1回の食事をなんとなく済ませるのって、ちょっともったいない。

だから私は、なるべく同じお店、同じメニューは選ばず、毎回新しい発見を求めています。

旅先や営業で知らない土地を訪れることも多いのですが、
そういうときこそ“地元グルメ”を楽しむ絶好のチャンス

今回訪れたのは、静岡県の田子の浦港(たごのうらこう)。

富士山のふもとに広がる港町で、新鮮な海の幸が揃う場所としても有名です。
そんな田子の浦港のすぐ近くにある、地元の人にも観光客にも人気の海鮮食堂に行ってきました

お店の目の前には、漁港がどーんと広がっていて、窓からは停泊している漁船や港の風景がよく見えます。
潮風を感じながら食べるごはんって、もうそれだけで美味しい気がします。

昼どきに着いたこともあり、店の外まで行列。
30分ほど並びましたが、不思議と苦にならなかったです。
「絶対うまいに違いない」という期待感が、どんどん高まっていく時間でした。

このお店の名物は「しらす丼」。
漁港の目の前で獲れたしらすを、そのまま生で楽しめるという贅沢な一品。
…なのですが、私はどうしても別のメニューに惹かれてしまい(笑)
「サーモンいくら丼」を注文。

これがもう、正解でした。
サーモンは脂がのっていてとろける食感。
そこにプチプチのいくらがたっぷり乗っていて、口の中で海の恵みが弾けます。
ごはんも酢がほどよく効いていて、最後の一口までずっと美味しい


こうやって、美味しいものに出会えるからこそ、
「また明日も頑張ろう」って自然と思えるんですよね。

もし静岡方面に行く予定がある方がいたら、
田子の浦港、かなりおすすめです。

そしてぜひ、しらす丼 or サーモンいくら丼、食べてみてください!
(できれば、両方!笑)

また面白いお店に出会えたら、ブログで紹介したいと思います。
ではまた!