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こんにちは事務のSですニコニコキラキラ

 

昨年の10月と少し前ですが、東京商工会議所の世田谷支部にて「職場のハラスメント対策セミナー」に参加していきました。

 

誰でも被害者・加害者になる可能性がある問題だと思いましたので、今回はそちらについてのレポートを掲載したいと思います。

 

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昨今、過重労働と並び問題となっているハラスメント。

この二つは就職、転職、勤続を決める大きな要因となっています。

 

インターネットが発達した現代では「ブラック企業」という言葉が生まれ、名指しで社名が公開されてしまうと優秀な社員の確保・定着が難しくなり、ひいては顧客関係の悪化、業績下降という悪循環になることが想定されます。

 

このブラック企業認定されてしまう要因の一つが今回のテーマ「ハラスメント」です。

ハラスメントについて言葉の意味を改めて確認する為、インターネットの辞書検索を行った所下記のように結果が出ました。

 

■嫌がらせ。いじめ。「セクシュアルハラスメント」「パワーハラスメント」

[補説]英語では、苦しめること、悩ませること、迷惑の意。

【デジタル大辞泉 より引用】

 

皆さんすでにご存知の内容だとは思うのですが、このハラスメントが詳細に分けていくと35種類とも45種類とも言われているそうです。

中には「告ハラ」など、私は初めて聞く言葉もありました。

 

■告白ハラスメント(告ハラ)

お互いの関係を気にせず、もしくは職場で「告白したら関係が崩れてしまうのではないか?」という状態で無理に告白し、それによって相手に迷惑をかける行為のこと。

【参考URL:男子社会人のひとりよがりhttp://www.herawata.com/entry/2018/02/16/070000

 

早急な対策が必要とされるハラスメントですが、その数は年々増加傾向にあるようです。

特にパワハラに関する紛争件数・セクハラに関する相談件数は減る事がなく大きな課題となっています。

 

はっきり不当とわかる解雇問題などですとニュースで取上げられたりもしまが、それがないから自分の会社は安心という訳ではありません。

 

例えば、管理者から部下へのハラスメントは多く、部下から管理者へのハラスメントは少ないというのが一般的です。しかしならが、意識調査を行うと管理者の多くは「ハラスメントはした事がない」と答え部下の多くは「ハラスメントだと感じた事がある」と答えるそうです。

 

もしかしたら自分の思っている嫌がられていないという感覚は勘違いかもしれません。

 例をあげると以下のようなものもハラスメントの可能性を秘めています。 

 

・良かれと思って服装や髪形を褒める。

・同性同士だからと言って卑猥な冗談を言う。

・「男のくせに」「女なんだから」と言った性別を持ち出して何かを話す。

・お酒の席で特定の人物にだけお酌をするように言う。

・本人が嫌がるあだ名で呼ぶ

 

など沢山あるそうで、これでは職場で何も話せない…と感じる人もいると思います。

大切なのは相手が笑っているから大丈夫、ではなく職場には社会的立場があり自分がそれを自覚して行動・発言しないといけないという事です。

 

実は同時に、自分の指導がハラスメントになっていないか不安で従来の指導実力を出せない管理者の方もいるという事で、一方から物事をみて判断できる簡単な事ではない訳です。

 

こういったハラスメントは社員のモチベーションを低下させるものです。

ひいては経営に悪影響を及ぼしかねません。そこで会社のトップがこの事を理解して「防止基本方針」などを社内に周知する事も対策として有効です。

 

人材は人財と表現されることもある大切な宝であるという思いを伝え「トップが強い意思表示」を表示する事で社員のハラスメント防止に対する意識を深める事ができるでしょう。

 

また大切なのは職場コミュニケーションというお話も伺いました。

厚生労働、明るい職場応援団というウェブサイトがあるのは御存じでしょうか。

URLhttps://www.no-pawahara.mhlw.go.jp/

こちらでは、関係した判例を見れたり「NOパワハラ2018」という資料を無料ダウンロードする事もできます。

 

抽象的ですが「心の距離」が近くなれば、言動が同じでも受け取り方が変わります。

当り前と言えばそれまでの方法ですが、それができる職場環境をつくるのは一朝一夕ではできません。

セミナーで伺った「心の距離の近い職場」は下記のようなものでした。

 

・我慢しなくて良い職場

・専用窓口作りができている職場

・相談できる人のいる職場

・全員の意識を高める社員研修が行われている職場

 

さて、どうしたら上記のような職場に近づく事ができるでしょうか。

多額のお金を使わなくても、膨大な時間をかけなくても始められる事があります。

以下は始めると効果的と言われる方法です。

 

【効果的方法】

・名前を呼びあう

・元気な挨拶

・感謝を声に出す(メールに加える)

・褒める

 

「個人を認め合う土壌」があればビジネスとはいえ心の距離は近づくのだなあという事でした。

それに伴って社風も良くなり活発な意見交換のできる職場に繋がれば、業績向上にもつながっていくのかも知れません。

 

インターネットの発達、業務のIT化、働き方改革などめまぐるしく変わる渦中にいる現代人ですが、その中心には常に「感情のある人間」がいる事は忘れてはいけないと思いました。

 

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